ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

まだまだ秋らしいお天気の日は、少ないこの頃。ですが、もう、お店のウィンドーは、すっかり秋。学校行事もイベントも秋なんですね～。 今朝は、早くからくーにゃんは、県内のスポーツ大会に出場の為、先ほど、隣の駅まで送って戻ってきたところです。

　夕べは、近所のホールで、再来月上演されるプラハ歌劇場のオペラ「椿姫　ラ・トラヴィアータ」のプレ講座が無料で行われたので行ってきました。
余談ですが、トラヴィアータは、「道をはずした女」って意味なんですってね。

チケットも既に買ってあるのですが、今回は、それに、先立って、日本の新人のオペラ歌手が来て、主要な歌を披露、それに、解説員が簡単な解説をしてくれました。

オペラというと、チケットが高いですよね。でも、それは、海外のいわゆる一流どころ。名前がさほど知られてない、初来日、とかいうとさほどでないです。

ここＩ市では、毎年、秋にそういうところの日本ツアーの折に、市の共催で、一度上演されるんです。

なので、ここに越してから毎年、足を運び、今回で、4回目。

初回は、オペレッタ。2回目が、「魔笛」去年は、あのトリノで有名になった「トゥーランドット」そして、今回。

今回の「椿姫」が一番、私としては、行ってみたかったもの。
小説も読んでるしね。
「乾杯の歌」はたぶんオペラになじみのない人でも一度は、耳にした事のあるメロディーだと思います。

　初めて小説を読んだのは、まだ中学生の頃の少年少女用に簡単にされたもので、その後、読んだときもまだ10代だったかな今読んだら、また感想が違うかも。で、その時は、気が付かなかったけど、この小説は、デュマ自身の体験を書いてるものなのね。外国の小説って、大抵がフィクションなので、私小説って珍しいよね。

それをヴェルディが作曲。彼も先日聴いたドボルザークと同様、宿屋の息子で、出入りの楽師たちから音楽を習ったんだそうです。

　なかなか夕べも有意義な時間を過ごせました。

ですが、とにかく、忙しい～。って自分で忙しくしてるのか、しかたないかな

ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。
人気blogランキングへ