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テーマ:英語のお勉強日記(7880)
カテゴリ:趣味
このところ、HDD絶不調です。録画は、たまる一方。ドンドン見ていても追いつかない。とるのをもっと少なくすればいいのでしょうね。でも、そうも行かず。
韓国ドラマは、もちろん、ドキュメント、それに語学講座もかなりたまってます。 特にたまってるのが、この上のタイトルの番組。夏にバンクーバーに行く前は、一所懸命英会話講座を見て、週に3本の見てました。特に私の好きなのは、3ヶ月トピック英会話。「ハワイにロングステイ」、今再放送してるのは、「ジュークボックス英会話」これらは、とても身近だし、さほど、難しくないので、見てるのも楽しいので、たまらないんです。けどね、このTVで留学のは、少し大変。 いつも英語を聞いてないと、耳が慣れないので、面倒くさくなっちゃう。ここのところ、その溜まったものを消化中。なんと7月分から録画たまってました。 アメリカの語学教室は、すごいなと思うのは、英語の学習のみならず、英語を使わせながら、アメリカの習慣や、歴史、アメリカ人の考え方などもそれにおり込まれてるところ。 そして、授業もただ、受身でなくて、ディベート形式というか、それぞれが、英語を使って討論をするスタイルになってます。ただ、英語の仕組み、文法などが出来るだけじゃだめなんですね。何に対しても、自分の考えを持って、それを話せるようにならないといけないのが、アメリカなのかもしれません。 これは、6ヶ月単位で変わるのですが、前回のテキストの執筆者は、マーシャ・クラッカワーさんで、その回の主要なフレーズに対しての解説をしてくれてました。今回の執筆者は、通訳者としても名を馳せている鳥飼 玖美子さんで、かなり、ご自分の教育に関しての考えや、社会に対して、若者のたいして、様々なコメントが盛り込まれてるテキストになってます。 さて、ようやく見た7月分のある週のテーマは、「テクノロジー」。 この始まりが、タクシーの運転手さんとのある時の出来事について。これを見ていて、先日の音楽講座のタクシーの運転手さんとの会話から同じく講師のお話が始まったのを思い出しました。 タクシーのドライバーとお話するのは、世界各国共通のようですね。 この回では、「テクノロジーの進歩によって人間は話し合うことを忘れて、切り離されてしまうという現象も起こってる」という話でした。 なかなか、この講座もきちんと見ていると、アメリカ人と日本人との考え方の違い、文化の背景などもわかっておもしろいです。やはり語学は、できたに越したことはないけど、文化の背景などもわからないと、お互いをより知ることには、ならないだろうな~。 ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。 人気blogランキングへ 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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