ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

楽しみにしていたシルビー・ギエム　オン　ステージから帰ってまいりました。 これは、ずっとお付き合いしてくださってる方がたは、日記で知ってるでしょうけれど、東京公演のチケットがなかなか取れずに神奈川県民ホールのをようやく取ったんです。


　ちょこっと早めに出かけて、お友達に教えていただいた公演のある神奈川県民ホールの上のレストランで遅めのランチをお一人様で頂き、その後、ちょこっと散策。山下公園から港の見える丘公園まで歩いて、戻ったら、ちょうど良い時間でした。

今回は、なかなかチケットが取れないで、ようやく取れたものなので、Ａ席、１階の後ろの方の端の方。でも、結構良く見えました。演目は３つで、シルビーの白鳥の湖の第２幕。そして、東京バレエ団のカルメン、最後にまたシルビーのプッシュというコンテンポラリー。

　最初の白鳥は、やっぱり、シルビーだけは、際立ってスタイルが良かったです。まるで、本物の白鳥のような動き。うっとり～。が、あっという間。その時、通路の脇の席（私の２つ先の席）は、空いてたのです。が、２幕目が始まってすぐ、会場が暗くなったら、太めの男の人が座ったのです。が、そのとたん、ものすごい悪臭がその人から漂ってきました。何と言ったら良いのか、まるでお○○しのようなにおいといったら、わかってもらえるでしょうか？

　もう、鼻呼吸は無理です。カルメン、とっても良くて、本当なら、浸っていられるのに、その匂いのせいで窒息しそう。見ると両隣の女性二人も鼻を押さえてました。私は、ハンカチを鼻にあてて、もう何だかバレエに集中できない。

　そして、２幕目が終わってすぐ、まだ会場が明るくなる前にその男の人が座席から立って、ようやく悪臭が去りました。
　休憩時間に入って、隣のやはり一人で見に来てた女性に、悪臭の事を話してみたら、彼女も「死にそうでしたね。もう、こういう公演に何十回と来てるけど、こんな事初めて」と。私だって、こんな経験初めてよ。

　最後の幕が始まる前に、会場係りの人に、一応、一言、そのことを伝えたんですよ。
　もしかして、正規で入ってきてない人なんじゃないかしら、チケットもってなくて、入ってるんじゃないかとも思えました。だって、明るいうちには、席にいないの。変じゃない？

そしたら、係りの人は、「その人は、多分関係者だと思います」というんですよ。

　「私だけでなくて、周り中、息が出来ないぐらい苦しいので、チケットを持ってるかだけでも、確認とれないのでしょうか？」とお願いしたら、「それは、難しいです」ですって。

　あ～、せっかくの雰囲気台無しじゃないの～。 こんなことがあっていいの？信じられません。 結構お値段が良いのが、バレエの公演なので、普通は、身なりの良い人達が来てるものなのですけどね。

　そんなこともあって、ちょっと不完全燃焼でした。

終わって、山下公園からずずっと歩いて、中華街を抜けてお土産を買い、
元町に抜けてウィンドショッピングをしました。元町のイルミネーションもとってもきれいでした。が、歩いてたら、急に雨は、降り出してくるし。トホホです。写真は、夜景モードの使い方がよくわからないので、失敗しました。
　あ～、残念でした。