ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

日本期待の真央ちゃんは、ショートは6位と出遅れ。

ですが、フリーの演技は、すごかったです。ほとんどノーミス。
幻想即興曲にのって、ジャンプをことごとく成功させ、3アクセルは、今季、公式戦では、初の成功。3ルッツの踏み切りが今シーズンから、厳しいチェックが入るようになったそうで、真央ちゃん、ここで減点。３×３×２のコンビネーションもばっちりきめたし、ストレートラインシークエンスもロシアでのバレエ特訓が成果をあげて、とてもきれい。
　最後まで、2アクセルで決めて、一瞬笑顔次にほっとしたようで、涙。可愛い17歳の少女に戻ってましたね。
シーズン自己ベスト点132.55を出して、合計191.59．キム・ヨナの演技しだいでは、優勝も。と思えたけれど、そこは、やはりキム・ヨナ選手も只者ではない。


キミー・マイズナーはボロボロで失敗続きで失速。

続いての中野ゆかりは、3アクセルには成功したものの、３トゥループで転倒。少しおしい結果で5位。

　地元選手コストナーは、地元の利を生かしてなかなかの演技。３ジャンプフリップに失敗、フィニッシュの２アクセルをバランスくずしたものの、3位の成績

　アメリカ14歳、シニアデビューしたばかりのキャロライン・ジャンもなかなかの演技。ものおじしない堂々の演技。ジャンプでは、ルッツで転倒したものの、7つのジャンプをした。
柔軟な体を生かしてのスピン、スパイラルもこなし、特にスピンは、独創的。パールスピンとアナウンサーは言ってた。

　最終滑走はキム・ヨナ。彼女の演技は、大人びた雰囲気のある選手。
ミス・サイゴンの曲にのっての演技。最初のコンビネーションジャンプはものすごいスピードだったが、それを生かして上手くジャンプに乗った。
ジャンプは、3ループでの転倒があったものの、後は無難にこなした。スピンも相変わらず柔軟で、最後イナバウアーから2アクセルも入った。フリーでは、132.21．で、フリーでは、浅田選手の方が上だったけど、ショートと合計で196.83．

　堂々の1位でした。女子の1位争いも接戦になって、おもしろかった。

今日のエキシビションもとても楽しみだわ～。


　　

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