ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

夕べこの番組を見てしまいました。
たまたまＮＨＫを見てたら番宣をしてたので。

京急の車掌さんになってまだ2ヶ月の人に密着しての番組で結構おもしろかったです。

　本当なら、くーにゃんにも見せたい番組。だけど、今彼のこだわりは、他でもないこの京急。このちょうど番組で映った羽田線のＰＳＰのソフトで癇癪を起こしてパニック。せっかくメーカーにまで問い合わせて買ったばかりのソフトを窓から投げ捨てたらしい。（未だ見つからず）

　今まで思ってたよりも車掌さんって仕事が過密スケジュールでした。

　電車の車掌さんって男の子だとそれほどの電車好きでなくても一度は、憧れるような気がします。だからか、誰でもってほどでなくても何となくイメージ的に成り易いお仕事かな～なんてたかをくくってました。が、大変ね。
どんな仕事だって大変だけど、運転手さんまでいかずとも乗客の安全を握ってる一人なんだもの、あたり前といえば当たり前。そんなに簡単な仕事のはずがないわね。
　

　良く見かける指差し点検、安全確認のために行ってるのは、わかっていたけど、たとえばそれが、車両の停車位置にきちんと止まってるかどうかのというのをしてたりもするわけですね。

　また運転手さんの補佐として、運転手が間違えないように、もうじき駅だよと教えるブザーのタイミング。どの時点で鳴らしたら良いか。これも、小さな目印を見忘れないようにしなくてはいけない。分刻みというか秒刻みで仕事が目白押し。 また車内でのお客さんの様子なども見ていてなくてはいけないです。最近、いろいろな車内暴力というのもあるし、また急に具合が悪くなってしまったような人にも対応しなくちゃいけないから、気も使いますよね。きちんとしなくちゃいけない部分と臨機応変さと両方を兼ね備えてなくてはいけないって事ですよね。

車掌さんになるには、「どんな事があってもどうじない人」でないと駄目だそうです。いくら大好きでも、くーにゃんももしかしたらピピでさえも無理かもね。

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