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テーマ:ニュース(99436)
カテゴリ:ニュース&新聞記事から
このところ、世界的な天災が相次いでる。一つはミャンマーのサイクロン。死者は、日毎に増えてきているようだ。そこへ持ってきて、軍事政権が、各国の援助を断っているので、救える命さえ、救えないのではないだろうか?幼子がお水さえも、飲めない状況なのは、TV画面を通してみていても辛い。だからせっかく助かった命であっても、母親達は、子供達に、食料も水も与えられない日々をどんな思いですごしているのだろう。想像するだけで可哀想でならない。
中国四川での大地震も日毎にその惨状が映像に明らかになるとものすごい事態になってるのが、わかってきて、怖い。な、なんと、阪神大震災の30倍を超えるそうだ。 初めは震源地近くは映像さえなかったので、こんなに酷いとは思わなかった。 まるで、爆撃でも受けたかのように、跡形もなくくずれた建物。白い汚れが顔中を覆ってる人。怪我をして顔がはれ上がってしまった人。泣き崩れる人達。 こちらも各国からの援助の要請を人力の方は、ずっと断っていて、昨日になってようやく日本の消防救助隊が入れる事になったという事だ。もっと早くに受け入れて欲しかった。 生死を分ける震災後の72時間は、もう過ぎてしまった。 こういう災害が起きるたびに、誰もが思うだろうが、自分の身に起きたら、もし、日本のここ関東で起きたら、どうだろう?と思う。我が家の場合は、自閉症のくーにゃんが一番の心配。きっとミャンマーでも、中国の災害地でも、くーにゃんのような障害を抱える人もいるはず。そういう家族がいる家庭もいるはず。どうしてるのだろうか? 私は、特定の宗教を信じてはいない。が、こういう大きな災害があちこちであったり、干ばつが進む地域があったりするのは、古代の人達の神話のように、「神様がおごった人間達をいさめる為の罰を与えたのではないだろうか?」と思ったりもする。 それにしても、どちらの地域もまた干ばつにあってるアフリカなども決して豊かという地域ではないのに。 遠く離れて助けになるようなことも何もできるわけでもないがせめて、募金だけは参加したい。そして、祈りたい。まだ、救助の手が差し伸べられてない人達のところに、一日でも早く、救助が届きますように。 一日も早く被災されてる方々に、元の生活が戻ってきますようにと。 よろしかったポチっとクリックお願いします ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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