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カテゴリ:ドラマ
先週から始まったTomorrowを見てちょっと、竹野内豊がいいな~とまたまたいつもの癖で、彼の過去作品めぐりしてます。
「With Love」はあっという間に見終えて、なかなか彼の寡黙な役とまたピアノの曲がいいな~と思いましたが、ちょっと田中美里があまり好きでないのと最終回近くが今ひとつだったな。 でもあっという間に見終えて、次に何をと思いつつ、「ロングバケーション」を見ました。このドラマ流行りましたよね~。だけど、私、これ、見てなかったんですよね。私は、ちょっと天邪鬼のところがあって、周りがキャーキャー言ってると今ひとつ、そこで、乗れない。いいや~って思っちゃう。 そんなのと、その当時は、くーにゃんの学校が大変で、恋愛物なんて見る気にもなれなかったんだね~。 さて前おきは置いておいて。 山口智子の南の役は同性として、結構好きなキャラだな~。さばさばしてて、ちょっとテンション高いのが、嫌なときもあるかもしれないけどね。 でも、何たって、ドラマよね~。こんな事ありっこないってところから始まる。 知らない方のためにストーリーをちょこっとだけお話しますと、 葉山南は、30歳。結婚式当日に、何と、結婚相手に逃げられた。そして、相手を探しに白無垢姿のままに訪れたのが、彼浅倉の住んでたマンション。そこで、浅倉のルームメイトだった瀬名と知り合う。彼は、24歳。ピアニスト。芸大を出たものの、まだピアニストとしての仕事はない。今は、ヤマハの講師のバイト中。南は、そのマンションに引越してきてしまい、二人の同居生活が始まる。はじめは、戸惑った瀬名だったけど、意外にも二人は気が合う。 言い合ったり、慰めあったりするうちに、初めは、違う相手をそれぞれに思ってたのに、いつのまにやら、気持ちはお互いにあった。そして・・・というようなの。 終わりはありがちかも。単に友達、弟みたいな存在、この場合は、多くは妹みたいな存在から、恋に発展ってのはあるよね。 このドラマは、12年前?12年前って携帯電話が普及してなかったのね~。携帯電話のシーンがまるで出てこない。携帯がない頃って、じっと電話を待つなんてことあったよね。 今だったら、携帯だから、他の人にかかってきた電話の相手を知る事もなかなかできないけど、それがわかった頃の話なんだよね。10年一昔っていうけど、本当に時代が変わったんだな~とも感じるドラマでした。 主人公の瀬名のキムタクは、いい意味でも悪い意味でも今も変わってないな~。 竹野内君は、先週みた「With Love」や今の「Tomorrow」とはまるで違うタイプのワイルドでちょっと悪ぶってる軽い男をすごく上手に演じてました。 こういう性格かもって思えちゃう。 でも、私、こういう毛深いのは、南じゃないけど、苦手よ~! そして、ドラマの中の南の弟の慎ニ(竹野内)と涼子ちゃん(松たか子)は結局別れたの?よくわからなかったな~。でも最後の最後に二人は、教会で別れて座ってたので、そうなのよね? この劇中の曲や、歌もみんな気に入りました。 この頃、30ぐらいの人達が今アラフォー(アラウンド40)になってるよね。彼女達はある意味、時代を作ってるかも。 このところ、そんなわけで、新ドラマも旧ドラマも日本のを見てます。ちょっとしばらく韓国ドラマに戻れそうにないな~。 やさしく弾ける ロングバケーション ピアノソロアルバム CAGNETCAGNET『Here We Are Again~「ロングバケーション」オリジナルサウンドトラックIII』 ロングバケーション DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF! ブログランキング参加中です。クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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