ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

　昨日は、こちら関東は、6日ぶりの晴れ。お天気に左右される気分の持ち主の私は、晴れただけで俄然、元気になってしまう。

　洗濯機も4回もまわして分厚い毛布までも洗っちゃった。

午後は、また近くの小ホールで源氏物語講座。

この講義をして下さる先生は、男性のかなりのお年に見受けられるのだけれど、本当にあの漢字の読み方を間違えるようなどこその方とは大違いで、とても話し方が上品です。やはり、源氏物語のなどを研究されてる方は、品からして違うのね～と流石と思うような。

　しかし、先日のハングル検定の時もそうだったけど、ああいう暖房って、もう少し、微調節ができないのかしら？すごく暑くて、おまけに頭の方ばかりが暑くなり、またよどみなくとうとうとお話されるのがまるで篭り歌のようで、途中、何度もものすご～い睡魔に襲われてしまいました。


今回、聞いたお話の中の解釈で面白いな～と思ったのは、明石の上の中で何度も水の神とのかかわりが出てくるというところでした。

みそぎ。は、水注ぎから来ているとか。

　そんなお話を聞いた晩、寝しなに読んだのは、ＮＨＫの知るを楽しむという講座のテキスト。銭湯の歴史。




この中でも、またみそぎ・・・とかいうのが出てきました。

日本人がなぜ、お風呂がこんなにも好きのか？というところから。

　日本人は、水に、なみなみならぬ、浄化作用などを感じていて、神様を感じてるのかな～とか。
　すごく上品な世界から、とっても大衆的な銭湯の歴史へ、どっちも同じ人間が書いたり、関わってきたものなのだから、上下というのもないのでしょうけれどね。何だか人間て面白いな～と思いました。

そんなことを思いながら、あっという間にうつらうつら。あっという間に
夢の中～。

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