ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

もう、1週間前になってしまいますが、先週の土曜日、近くのホールにて、上演されたので、鑑賞してきました。　フィガロの結婚ちょっと前に、このチケットが大幅にディスカウントされてeplusで売り出されてショックでしたけど、もう買ってしまったので、今更言ってもね。

今回は、生協を通じて買ったので、席が選べませんでしたが、10列目。オーケストラピットが入るので、実際には前から5列目でした。席は良かったのですが、またまた昨年の悪夢のシルビー・ギエムのように隣に臭いおじさんが座りました。昨年ほど臭くなかったけど、どうも持ってるバッグが匂いのもとみたい。鼻がいいのも辛いものね。またそのお隣の奥さんらしき人、幕が上がってしばらくして、遅れて席にすわりに来て、こういうのって、あり？見えなくなるでしょ？オペラなどは、上演されてからはドア開けてはいけないと思うんだけど。その上、音のなるものはならないようにしとくのが、常識なのに、時計がちょうどの時間になるとピピってなるしね。最低な夫婦の隣になってしまいました。

　肝心のオペラの話に戻しますね。私は、この演目は実は、まるでストーリーを知らなかったのです。
フィガロの結婚とは。ですが、見ていたら、韓国ドラマのような展開でした。喜劇で、おもしろかったですよ。

昔の貴族への風刺劇らしいです。伯爵家の家来のフィガロが結婚する事にまつわる話なのですが。フィガロが借金をしていて、それを返せないなら結婚しろと言い寄られていた年増の女中頭が実は、後でフィガロの実の母親という事がわかり、伯爵家のお抱え医師が実は父親だったという狭い世界だったんですよ。

　この医者の奇抜な格好。

このフィガロの結婚ってあの有名なセビリアの理髪師の後の話らしく同じ登場人物が出てるとか。

　なかなか面白く歌も良かったです。


フィガロの結婚　　
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