カテゴリ:出来事.想々
先日娘を幼稚園に送る道すがら、ふきのとうを発見し2、3個ポケットにしまった。これを細かく刻んでもらって翌日のみそ汁にポイッ。
...旬のものは良い。旬なものを食すと何とも有り難い気持ちになるし、時であるとか命、地球、といった事大なものを感じれる。 年中でみますと、山菜ではあしたばやうど、ふきなんかを穫って食べております。時々の野菜やいくつかの果樹、この間もきんかんでジャムを作ったり....それから直たけのこですな....とても自給自足とはいきませぬが。 やってやれん事もなかろうが、今は原始的な生き方は却って難しいように思う。清貧な生活を目指そうにも周りが許してくれんようなところがあって、何でも便利、簡単、スピードの世の中であるし、和合、教育....言い訳のしように事欠かん。 まぁパソコンと戯れてこんなものをのらりくらり書いているわしなど実に失格でありますが、食に限らず旬なものに接したり、なんでも大自然の営みに気付いて、多感と云いましょうか大感と云いましょうか、心を養っていきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.05 17:27:56
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