《がばいカップ》最終日の笑顔と涙
本日は、武雄競輪《FM佐賀協賛がばいカップ》の3日目、最終日の決戦の日でした。今日の武雄は昨日から降り続いた雨もおさまりだし曇り空ののかの幕開けとなりましたよ。そしてオープニングの第1レース、佐賀の地元勢が大暴れいたしました。 補充参戦で、おはようレースを見事に捲くりきり1着となった、佐賀の先行職人 浪口一之選手です。本日は、一回り以上年下の若手先行屋をあいてに一瞬苦しい展開になりましたが、そこから冷静な判断で捲くりにかまえ悪い展開を物ともせず捲くりきりの快勝となり佐賀ワン、ツースリーとなりました。 2着となった金子英雄選手と3着の中村安志選手はゴール前、大接戦でしたよ。上位独占で最高の形のオープニングとなりましたね。 こだわりの1品 浪口ですが、2Rは地元ラインが敗れてしまい3連単738,900円のビックボーナス配当となりそれを、かわきりに続く3Rが182,030円、4Rが389,100円、5Rが131,940円と4連続ビックボーナスと荒れましたね~。「このビックボーナスをゲットされたファンのかたがたおめでとうございます」7R 初日、2日目と苦戦した坂本晃輝選手が本日最終日は地元の意地で確定版のり3着と頑張りましたよ。 本日は捲くって2着の八谷誠賢選手。確実に武雄で調子を取り戻して来たのではないですかね。 そして《がばいカップ》A級決勝戦では、嬉しい佐賀長崎同盟軍3車でワン、ツー、スリーフィニッシュを決めてくれましたよ。地元の意地で見事優勝を勝ち取った地元A級のエース池田浩士選手です。「3連勝するつもりで来ましたがなかなか勝てず、やっと勝つことができました」と本当に嬉しい地元優勝となったようです。「おめでとう!ヒロシ」 地元選手1着のファンサービスで懐かしい旧ユニホームも投げ込みましたよ。ラインを引き連れ先行しようと動いていましたが上手く行かずハラハラドキドキの展開でしたが最後は力だ捲くりきり、辛うじて役目を果し2着と頑張った山田庸平選手です。「力は確実にあるので、後は一戦一戦を大事に勉強して行けば将来楽しみですね」3着は、同盟軍長崎の野口誠一郎選手となりました。キツイ展開の3番手でしたが良くしのぎました。佐世保では優勝ですね。9Rインで粘った足立重満選手が1着で松尾大樹選手が3着とここでも同盟軍戦士達が頑張りましたよ。「足立選手のイン粘りは、かなり良いものがあるように感じました」10R優秀後輩の山崎岳志選手が先行して2着と頑張った藤野義高選手ですが、1着を逃し悔しがるかれでした。11R優秀の佐々木師匠は九州ラインを大切にされるあまり、本日は失敗となり悔し涙を飲む結果となりました。そして12R《FM佐賀がばいカップ》決勝戦 熾烈なレースを制したのは 九州1車の田中誠選手(福岡)となりましたよ。強烈な捲くりで九州の牙城を守ってくれました。「強かったです、田中選手 初優勝おめでとうございます」嬉しい笑顔や悔し涙や波乱やいろいろあった《がばいカップ》でしたが、本日無事に終了いたしました。応援ありがとうございました。 東JIMAこちらから他のスポーツや競輪や公営ギャンブルのブログお楽しみください そして競輪の輪を広げる為に1クリック御協力お願いいたします ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ここからブログランキング応援ください ここも見てくださいね