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明日より武雄競輪場では「第3回 闘将 佐々木昭彦杯」が開催されます。
佐々木昭彦杯も早いもので今回が第3回目となりまたね~。 G1タイトル3回制覇、グランプリ生涯獲得賞金13億円越えの偉大なレーサー佐々木昭彦さんを称えた冠レースです。 武雄競輪場では、「武雄記念G3」、「井上茂徳杯」、そしてこの「佐々木昭彦杯」がビック3大会となるんですよ 本日はその「第3回闘将佐々木昭彦杯」前検集合日となりました。 その前検日今朝の武雄は久しぶりの雪が降り冷え込みとても冷たい風が吹く天気となりましたよ。 北は青森・岩手、南は沖縄から集結してくる全国の選手たちも今日の武雄の冷え込みには驚いているようでしたね。 ですが選手の指定練習が始まるころには晴天になる今日の武雄は気まぐれな天気ですが風の冷たさだけは晴れても変わらず長く外にいると凍えるようでした。 そんな中も選手たちは確り前日指定練習で自転車と身体を確かめながら武雄バンクを乗り込んでいました。 では本日参加してきたツワモノ達を紹介いたします。 先ずは地元選手たちから 闘将の弟 佐賀の新鉄人佐々木浩三選手(佐賀)、ジャイアント先行職人 一ノ瀬 匠選手(佐賀)そして追加あっせんとなった負けず嫌い佐賀NO1山口貴弘選手(佐賀)です。 佐々木選手は1月からのA級戦ですが近状1着2回、2着2回、3着7回といぶし銀の走りで3連対率44.0%ですよ。 一ノ瀬選手は2月にKEIRINエボリューションを制し近状1着6回、2着4回とバリバリ逃げて調子を上げて来ています。 山口選手は、ガッツあるレースが魅力の選手でなんでもこなす自在戦での近状1着5回です。 藤野孝彦選手(佐賀) 怪我からの復帰に苦しみA3まで落ちるもそこから気迫で2班まで這い上がってきました。今足踏みはあるものの次は1班、次はS級復帰と気持ちは切れていない藤野選手です。 高橋紀史選手(秋田) 高橋選手は縁あって毎年冬季移動で何か月間は武雄で練習をする隠れ武雄選手ですよ。 捲り差しを武器に戦う選手で近状の3連対率は57.1%と魅力がありますよ。 (※出来れば佐賀との連携がみたいですね~) 村上清隆選手(山口) 私と同期53期の選手で今開催はS級最年長対での参戦ですよ。近状でも3連対立30%近くの成績をあげるベテラン選手の走りも見てくださいね。 和泉田喜一選手(千葉) S級1班として活躍の千葉のベテランです。近状5場所連続で準決勝戦をはずさない巧者です。 村上選手、和泉田選手は佐々木師匠ととても仲が良く現在でも趣味のライバルなのですよ。 岡田征陽選手(東京)/b> 今回の優勝候補NO1といえる2月全日本選抜競輪G1でも決勝戦へ進出の強豪選手です。 岡田選手の師匠であられます富山健一さん(43期OB)は佐々木師匠と同期でとても仲が良い方なんですよ。 永井清史選手(岐阜) 北京オリンピックのKEIRIN銅メダリストとして有名な永井選手です。近状はやや不満の残る成績ですがホーム線通過9回、バック線通過10回と攻めのレースは健在ですよ。 中村 淳選手(栃木) 中村選手はS1の強烈追込み選手で近状も差しマークで1着4回、2着4回連対率42.1%はS級トップクラスの証ですね。 大竹慎吾選手(大分) 衰え知らずの別府競輪の男たちの一人です。ベテラン選手となりながらも差しを基本としながら捲りも出せる選手で近状1着5回、2着3回、3着2回で3連対率45.4%は素晴らしい成績です。 明日より武雄バンクで繰り広げらる「第3回 闘将 佐々木昭彦杯」の熱~い戦いの応援をよろしくお願いいたします。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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