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本日が最終日となりました「第3回 闘将 佐々木昭彦杯」3日目レポートです。
本日の武雄は朝の冷え込みから晴天になり朝のうちは風も無く選手たちには最高のコンディションとなりました。 そして今開催は毎朝選手たちも朝の時間帯にお客様のお出迎えに並んでくれましたよ。 本日は誘導の國武耕二選手、成松春樹選手 池田浩士選手の3名がウエルカム朝のご挨拶でした。 1R このレースは佐賀長崎西九州ラインの見事な捲りで上位独占となりました。 1着は補充参戦ながら後輩の先行をきっちり差して長崎の宮原英司選手となりました。 2着は捲った南部亮太選手で3着は地元藤野孝彦選手となりましたよ。 3連単7-2-4 1,850円の1番人気から今日の佐々木杯が始まりました。 そして本日か熊本競輪場からのバスツアーで熊本から沢山の競輪ファンの皆様が武雄競輪場へ「闘将 佐々木昭彦杯」を観戦に来てくださいました。 たくさんのお客様と一緒に熊本競輪のHARUKAさんとガイダンスコーナーの塚本一之さんも武雄競輪場へおこし下さいましたよ。 S級特選8R 昨日まで先行が出来なく鬱憤が溜まっていた地元3番一ノ瀬 匠選手がジャンからの先行体制に入ると強敵たちを相手にそのままぐいぐいギアを上げて行きました。 最終バックも他の選手を寄せ付けない先行の強さがありますね~ ゴールも他の選手たちの猛烈な追込みを退け一ノ瀬 匠選手が逃げ切りの1着となりました。 2着はマークの増田鉄男選手、3着は山口泰生選手で3連単3-5-7 3,470円 昨日までの悔しさは少しだけ残るもののやっと自分のレースが出来ましたとファンの皆様に報告してくださいました。 A級決勝戦10R このレースは5番寺崎選手が地元の1番佐々木浩三選手を連れて中段からのカマシで先行すると 前が並走の7番手におかれた一戸康弘選手が圧巻の強さでの捲りとなりました。 優勝は捲りで押し切った6番一戸康弘選手(上がり11秒6)、2着は三上佳孝選手、3着は寺崎祐樹選手となり 3連単6-9-7 18,050円 「一戸康弘選手、優勝おめでとうございました」 「第3回 闘将 佐々木昭彦杯」決勝戦 11R 北日本ラインが積極的な攻めで8番佐藤博紀選手が先行し北日本ラインが前を固めました。 後ろから攻めてくる7佐川選手の動きに合わせて3佐藤朋也選手が捲って出て行く北の日本の鉄壁の構えです ゴールは佐藤朋也選手がそのまま押し切っての優勝となりました。2着マークの金成和也選手、 3着は単騎で戦った山口貴弘選手が地元の意地で入ってきました。 「佐藤朋也選手、佐々木杯タイトル戦優勝おめでとうございます」 「第3回 闘将 佐々木昭彦杯」はファンの皆様の熱い応援の中無事に終了することができました。 「ありがとうございました」 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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