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本日より武雄競輪場では、STみぞべ・きもつき・鹿児島・薩摩川内「桜島杯争奪戦」が始まりました。
今日の武雄は、猛暑の中での戦いとなりました。 その猛暑も吹き飛ばす熱いレースの5R このレースには佐賀の3池田和正選手が出走で、5高橋選手が踏み上げ攻めるあと1周回前のホームでは最後尾のこの位置の苦戦となりました。 最後のバックでは、逃げる2松田選手の2番手にハマる5高橋選手で、3池田選手は後方で画像では見えない位置です。 人気の5高橋義秋選手が追込んでの1着。 そして3佐賀の池田和正選手は後方からウチをすくい突っ込んでの2着と健闘しました。 3着は逃げた松田大介選手で3連単5-3-2 6,040円 気迫のレースで地元の意地を見せた池田和正選手です。 そして6Rでは、 昨日紹介いたしましたベテランたち大活躍となりました。 9番斎藤 勝選手(広島54歳)、2番近藤幸徳選手(愛知52歳) 最終回バック3番手ウチの斎藤選手、混戦の後方に置かれる2近藤選手 斎藤 勝選手は、ベテランの味の中割で見事な1着。 2着は、外を一気に伸びた太田黒大心選手で 3着の近藤幸徳選手は、後方からの突っ込み伸びてくきましたよ。 1着、3着のベテラン二人は流石のレースとなりました。 3連単9-5-2 203,820円のビックボーナスがベテラン達からプレゼントです 7Rは、 地元2佐々木翔一選手が気迫の地元戦は、積極的な位置取りで中段をとると後ろからの捲りに合わせての捲りを放ちます。 2佐々木翔一選手の捲りはスピードに乗りそのまま押し切っての1着となりました。 2着はマークの本田 博選手(宮崎)で、3着は尾崎勝弘選手で 3連単2-7-5 8,040円 地元の気合が入った素晴らしいレースで1着の笑顔を見せる佐々木翔一選手です 明日も期待してます 9R鹿児島の1着がでました。 先行したのは6柳原選手ー3小原選手の大阪ラインで地元7秋山選手は上手く中断をとって捲りをブロックから、自らの捲りとなりました。 7秋山選手の捲りを3小原選手が数度ブロックで止めると、秋山選手の後ろの1重 一徳選手(鹿児島)が最後の直線を伸びての1着となりました。 2着は3小原勝己選手、3着は4田中栄治選手となり 3連単1-3-4 15,450円 鹿児島のタイトル戦に燃える重 一徳選手の嬉しい勝利となりました。 初日特選10R 「桜島杯争奪戦」初日特選スタート直前の緊張感ある風景です。 最終回前ホームで主導権をとっての先行は、4小谷 実選手ー9久米康徳選手ー6松田治之選手の近畿ラインです。 スピードに乗る4小谷選手の先行を6番手から捲りに行くのは2上吹越俊一選手です。 先行の二番手から追込む9久米選手、捲る上吹越選手、捲りの後ろから伸びる7中村選手の横一線の大接戦ゴールとなりました。 1着久米康徳選手、2着上吹越俊一選手、3着中村圭志選手 3連単9-2-7 4,930円 敢闘門裏ゴール後のノーサイド風景です。 初日特選を制した久米康徳選手(京都70期)です。 そして鹿児島タイトルの気合で1着まで1/8輪と迫る2着となった上吹越俊一選手です。 明日は「桜島杯争奪戦」準決勝の日で決勝戦進出を目指す選手たちの火花を散らす戦いとなります。 明日の武雄競輪の応援をよろしくお願いいたします。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月03日 18時38分16秒
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