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テーマ:競輪(13990)
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本日の武雄競輪場では、和歌山記念GⅢ「和歌山グランプリ」を場外発売での応援となりました。
本日の武雄競輪場は、時々晴れ間もありますがまだ曇り空の多い冬の冷たい天気となりました。 11日、12日と降った雪もほとんど溶けていましたが、武雄競輪場2コーナー上の特別観覧席の屋根にはまだ確りと雪が残っていましたよ。 和歌山記念GⅢ 最終日の和歌山は、前半の5Rまでに3本の3連単万車券がでる荒れ気味模様で始まりましたが 6R~11R特秀戦までは、9Rブロックセブンの3連単330円(1番人気、1着地元の石塚輪太郎選手)を除き5個レースで4桁の好配当となり少しの落ち着きと好感配当となりましたかね~。 そして! 決勝戦12R 展開は、予想していたものと違いましたが地元の東口善朋選手が見事な意地を見せての和歌山記念GⅢ優勝となりました。 レースは、8横山選手ー2武田選手の関東ライン前受となりその後ろに9三谷選手ー1村上選手、6南選手ー4東口選手の二つの近畿ラインが並ぶ展開になると、黙って見てられない単騎勢で5郡司選手が6南選手の横に並び近畿分断に行き、そのまま並走でジャンをむかえました。 最終回前4コーナーから8横山選手が踏み出し本格先行となると、最終1コーナーで並走は6南選手の方が取りそこから捲りにゆきます。 それに合わせ3番手の9三谷選手がバックから捲り、そこで先行2番手の2武田選手が大きくブロックすると捲りに9三谷選手と6南選手が落車のアクシデントとなりました。 その一瞬を見逃さず1村上選手が内にあると、ほぼ同時に更に内に4東口善朋選手が入りそこから追い込んでの見事な執念の優勝となりました。 2着は1村上義弘選手、3着は単騎の7菊池圭尚選手。 3連単4-1ー7 17,540円 近畿勢ファンには見逃せない美味しい配当ではなかったと思います。 「東口善朋選手、和歌山記念優勝おめでとうございます」 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月14日 17時41分01秒
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