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明け方まで 雨が降っていたが 日差しも出て 良い天気となった。
今日は ヨメさんの通っている バレェ・スタジオ「レヴェランス」の 第11回目の発表会が いたみホールであった。 ヨメさんは 60才になって 今まで続けて来た競技エアロビックを ピタリと止めて 今度は バレェに転向した。 一昨年 65才になって 先生から トゥ・シューズ OKを貰って 発表会に出してもらう様になり 今回が 3回目であった。 直前に 千葉の赤ん坊の入院騒ぎがあり 練習不足は仕方なかったが よく頑張ったと思う。 今日は 朝食を済ますと 大きな衣裳袋を持って まずパーマ屋でセットして貰うのだと 張り切って出かけた。 ジメさんは 掃除 洗濯を片付けて 早めのお昼を済ませてから 12:30の開演に合わせて いたみホールへ行った。 毎回そうであるように 親子 兄弟 親類全員の観客動員で 満員であったが 今年は 中高生の女の子達が 集団で 2階席を占領していた。 今年 8月 名古屋で開かれた バレェ・コンクールで 中学三年生の山本奈那さんが 初めて優勝したので 同級生達が揃って 応援に来られたようだった。 12:30に 第一部のオープニングで始まり 全員が揃って登場し 個人が 小品集を踊った。 ヨメさんは 今回は 個人の踊りは辞退していたが 仲間のシニアの人たちは 間違いなく1才加齢していた。 しかし 子供たちは 全員が 一年間の努力が伺え 進歩していた。 特に バレェ・コンクールに挑戦した中高生達は 身体のコアがしっかりした上 表現力が上達していた。 ゲストの男性の先生の中に 片足が義足の先生が居られるのだが この先生の体感と技術は 何度見ても感心する。 高いジャンプの繰り返しや ターン スピンも素晴らしいものである。 第二部の フラメンコの生徒さん4人の踊りも 迫力があった。 第三部は バレェ「ドン・キホーテ」三幕のステージであった。 ここでも キトリ役を演じる プリマドンナの奈那さんの独壇場であった。 同じ場面に出ている チビちゃんたちの眼差しも 彼女の踊りに集中しているように見えた。 ヨメさんたち シニア・グループも 衣裳を3回着替えて グループで踊ったが 時々間違えて誤魔化すのもご愛嬌というところだ。 姪っ子の娘 小1のジュノちゃんも 昨日までの新型インフルエンザの病上がりにしては 大変頑張り この一年間の進歩の姿を見て みんな大喜びであった。 最後は コンクール優勝で最優秀指導者賞を貰われた先生も ステージで挨拶されて 大きな声援を受けておられた。 きっと 後輩たちが 奈那ちゃんに続けと 新しいチャレンジをされると勢いを感じる一日であったが 果たして ヨメさんは 何処まで続くか お互いに健康に気をつけて 少しでも長く続けられることを願っている。 本日の高校ラグビーは 報徳学園が 19-14で 関西学院を抑えて 花園出場を決めた。 明日の予定「エアロビック & ? 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/23 06:57:11 PM
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