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カテゴリ:海外旅行
![]() 本来の 11月末の気候だそうだ。 ![]() 北朝鮮の意図や背景は分からないが 国際世論が冷静に判断して 対処して欲しいと思う。 ジメさんは 2001年8月25日から 9月11日まで ピースボートに乗船して 「南北コリア・クルーズ」に参加し ピョンヤンと ソウルを訪問した。 今回 事件の起きた 海の38度線と言われる軍事境界線を廻りこんで 北の南浦港に上陸した。 そしてバス13台を連ねて ピョンヤンに入り 三泊して 北から板門店も見学した。 終始 機関銃を持った軍人が同行して監視していたが そんなにピリピリした恐怖感はなく 軍人達と仲良く写真を撮り合ったりした。 逆に 南浦港を出て インチョン港に入港するまでの間に 韓国の軍艦が併走して 何度もマイクで警告の放送されたので緊張感があった。 また ソウルから 板門店を訪問したグループは アメリカ軍の兵士に 厳しい身体検査と監視を受けたようだった。 この時 北のガイドから 板門店で受けた説明で 北朝鮮は 現在でも 韓国・日本・アメリカの三ヵ国とは 休戦協定は結んでいるものの 停戦協定は結んでおらないので 実際は 戦争中であると聞いて驚いた。 それ以降 ジメさんの北朝鮮に対する認識は大きく変った。 クルーズで 日本に戻り 遠州灘に入った途端 二隻の海上自衛隊のフリゲート艦に護衛されて 東京港に戻った日に 9,11ニューヨーク・テロ事件が起こったので きっと日本政府にも テロ情報が入っていたのだと 後で思った。 しかし 今回の事件を知り 軍事衛星からの監視や 迎撃体制も信頼できないし 所詮 日本は 丸腰でやるしかないのかと不安になって来た。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() テンポ変調のステップ 回転 移動 手の振りも入り ヒートアップした。 ジメさんも 誤魔化しながらも しっかりと着いて行ったので 最後は 大汗でグショグショになって気持ち良かった。 ![]() 明日の予定「エアロビックス & ? 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/24 08:29:34 PM
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