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遊ぼう ! ジメさんの ひろば

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2014/04/15
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カテゴリ:ウォーキング
晴れ今日も 青空が広がり 絶好のハイキング日和となった。気温も 17℃と 木陰を吹く風も 爽やかに感じた。

富士山ジメさんが勤めていた会社(現在の GSユアサ)のOB会の有志が 年2回 ハイキング会を続けておられることを会報誌で知り 幹事さんに連絡を入れて 初めて参加した。
今日 午前10時に 集合場所のJR山崎駅に行くと 22名の参加者であった。でも 名前とお顔が一致したのは たったお二人だけであった。平均年齢 70才は超えていると思うが 皆さん 元気そうな方ばかりであった。

富士山今日のコースは JR・山崎駅上向き矢印アサヒビール大山崎山荘美術館前上向き矢印宝積寺上向き矢印秀吉の道陶板画上向き矢印旗立松展望台上向き矢印天王山山頂(270,4m)おにぎり下向き矢印酒解神社下向き矢印十七烈士の墓下向き矢印山崎聖天観音寺下向き矢印大山崎瓦窯跡下向き矢印JR・山崎駅 13時解散の 3時間 約5kmであった。
上りは急坂であったが 登山道もよく整備されていた。残念ながら 春霞がかかって アベノハルカスは見通せなかった。

パソコンネットで下調べをしたところ 町や観光協会のホームページより 大山崎在住8年のyamazakiloveさんの「大山崎観光案内所」が とてもよく整理されて分かり易いので感心した。
大山崎は 大昔より 山城と攝津の県境で交通の要所として栄えた。しかし 一番知られているのは 織田信長を本能寺で倒した明智光秀と 備中高松城攻略から急ぎ戻った 豊臣秀吉との天下分け目の戦の場となったことかも知れない。明智光秀は敗走の途中 農民に殺害され それ以降 豊臣秀吉は 大阪城を築城して天下人となった。
今日 山頂から眺めると 名神高速道の山崎ICから 木津 亀岡へと高速道路が延びて行くのも納得出来た。車

ひらめき今日 皆さんと別れてから 一人で「離宮八幡宮」と「大山崎町歴史資料館」へ行った。
離宮八幡宮は 江戸時代から「油座」と呼ばれる 菜種湯 ごま油の製造流通を握っており 斉藤道三の国取物語にも出て来る 油の神様である。
ジメさんの本家は 大阪・北区芝田町で「明路屋油店」を営んでおり 江戸末期 町人に苗字が許された時に 屋号を名乗ったと 親父から聞いていた。明治7年 大阪駅が開業し 御堂筋も整備されたが その構内や街路の照明は 燈油ランプであった。夕方になると 丁稚たちが梯子をかけて 一晩分の燈油を注いで点燈して廻っていたそうだ。
しかし 明治5年に大阪造幣局に初めて瓦斯燈が導入され やがて燈油ランプは瓦斯ランプに取って変わることになり 止む無く廃業となったらしい。
親父からは 離宮八幡宮や山崎聖天には 先祖が寄進した燈籠があると聞いていたが 今日 社務所や資料館で聞くと 昔の建物や境内は何度も火災に会い 現在の物は 終戦後に建てられたらしく 知る人も資料も無かった。
また 何時か 息子や孫を連れて行って 親父から聞かされた話をしてやろうと思っている。ちょき
 

明日の予定「エアロビックス & ? 」





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Last updated  2014/04/15 07:22:40 PM
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