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龍水御朱印帳

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龍水(TATSUMI)

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2018.05.03
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カテゴリ:一ノ宮


椿大神社(つばきおおかみやしろ)

伊勢国一ノ宮

三重県鈴鹿市山本町1871

椿大神社公式HP


御祭神  主神 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ) 
     
相殿 瓊々杵尊(ににぎのみこと)
        
栲幡千々姫命 (たくはたちちひめのみこと)
     配祀 天之鈿女命(あめのうずめのみこと)
        
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 
     前座 
行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん)



当社社伝によれば倭姫命の御神託により、

猿田彦大神の墓の近くに社殿が造られたのが創始。

全国の猿田彦大神を祀る神社の総本宮とのこと。

ただし、内宮の近くにある猿田彦神社をそれとする説もあるようです。

猿田彦大神は天孫降臨神話で、ニニギノミコト一行の道案内をした神。

そのため「みちびきの神」として信仰されています。

参拝日にも、多くの車が車祓を受ける順番を待っていました。







猿田彦大神の墓とされている
高山土公神陵






手水舎では蛙が参拝者を迎えてくれます。

同じく猿田彦大神を祀る伊勢市の神社、

二見興玉神社の手水舎にもたくさんの蛙像がありました。

ちなみにここ椿大神社は、

三重県で伊勢神宮、二見興玉神社に次ぐ参拝者数を誇っているそうです。








参拝は昨年9月。ここは2度目の参拝。

前回の参拝は大雨だったので、今回の参拝を楽しみにしていました。

まだまだ残暑厳しい時節でしたが、

境内は神聖で心地よい気がただよっていました。

「静謐」と、言いたいところですが

実はけっこうな数の参拝者で賑わっていました。







御船石座
瓊々杵尊一行の御船が到着した場所と伝わる)







参道右手に、別宮・椿岸神社があります。

公式サイトを始め、いろいろ調べてみましたが「読み方」が不明でした。

ただ、公式サイトの椿岸神社を紹介するページのURLを見ると

http://tsubaki.or.jp/tsubakikishi/ となっています。

おそらくは「つばききしじんじゃ」と読むのだと思います。








境内には赤い灯篭がたくさん並んでいました。

前回の参拝時は、悪天候で暗かったせいか

全ての灯篭に灯りがともっていました。








別宮 椿岸神社


■御祭神  天之鈿女命(あめのうずめのみこと)

天孫降臨の神話では、瓊々杵尊と共に降臨した神。

天の岩戸神話の場面や、天孫降臨の場面でも

(官能的な)踊りを踊ったことから、芸能の神として信仰されています。

天之鈿女命は瓊々杵尊一行からはなれ

猿田彦大神の妻となったと神話には書かれています。

また夫婦円満の神、縁結びの神としても崇敬をうけており

ここでは神前結婚式も行われているそうです。







椿岸神社社殿の右にある「かなえ滝」

良縁・開運などの御利益があるそうです。

「この画像を『待受け』にすると願いが叶う」と

どこかで聞いたことがあります。








前回の参拝では悪天候のため、

なかなかいい写真が撮れませんでした。

今回はいい条件ではあったのですが、参拝者が多く苦労しました。










撮影に気を取られたわけでもなかったのでしょうが、

今回も摂・末社をちゃんと回ることが出来ませんでした。

体力的に奥宮は無理かも知れませんが

せめて珍しい松下幸之助社だけでも参拝しておきたかったです。

一ノ宮 No.20




ここには書けない龍水のホンネ
  「龍水御朱印帳・裏ばなし」

「本殿へまっしぐら!」




前回参拝時の記事(2011)




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Last updated  2019.06.01 21:46:32
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