断捨離と被災地復興支援の一石二鳥。
事務所引越しから既に二週間が経過しているが、住所変更に伴う諸々の手続きはエンドレスで続いている。本日は取引銀行へ軽い気持ちで住所変更手続きに出向いたところ、昨年受けた融資の関係で実印と印鑑証明が必要だという。あわてて区役所に出向いて必要書類を揃え、15時ギリギリの滑り込みで銀行窓口に。まだまだ住変に伴う潜在的手続きは山積みだが、優先順位をつけてこなしていこう。 部屋の中に残留しているモノの断捨離作業も密かに継続中。これまで何度か処分し続けながらも、しぶとくクローゼットに残っている「もう着ることのないスーツ」。バブリーな時代の遺産だが、今ではまずあり得ない上下で10万円のものの処分に困っていた。リサイクル店ではまず換金できないだろうし、オークションにかける手間と時間が今はない。かといって、そのまま燃えるゴミとして出す勇気も湧かない。そんな折、ふと目にしたのが新聞紙上下段の広告欄で京都本社の株式会社オンリーを始めとした全京都洋服協同組合が主催されるチャリティ・キャンペーンを告知するもの。下取りしたスーツを被災地の復興支援として再利用すると共に、一着につき3,000円のスーツ商品券をお渡しするという内容。仮に商品券を使わずとも、被災地で困っておられる方の何らかのお力にはなれそうだ。早速、天神昭和通り沿いの店舗に持ち込み、私自身の断捨離と震災復興支援の双方を達成できた。このキャンペーンは5月8日(日)まで(ちなみに商品券の有効期限は今年の6月30日)なので、ご希望の方はお急ぎを。内容詳細はコチラへ。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま17位に。