徳之島 美しい島と南国の植物
鹿児島県・徳之島に3日間 行ってきました。 畦プリンスビーチ posted by (C)hoshigari-ta徳之島とは南西諸島の奄美諸島に属する、鹿児島県内の離島の1つである。 県内では奄美諸島は奄美大島を中心とする、奄美地方という地区に分類される。面積は約247.76km2、周囲およそ80キロメートル。日本では北方領土の色丹島よりやや小さい。人口約27,000人の島である。 (フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より。)ただいま帰ってまいりました!\(o ̄∇ ̄o)/ 彼&彼の知人達と行った鹿児島県徳之島旅行。まずは一言・・。もう、と~っても楽しかったです! 何故 徳之島かといいますと、彼が学生の頃、ずっとアルバイトしていた頃の仲間や社長さんの故郷で、とある事がきっかけでその方に 故郷にご招待して頂いたのであります!(彼女である私まで。)総勢20名で出発なんて聞いていたけれど こっち(羽田)から7名で向かい徳之島で合流して・・40名くらい?で海辺でバーベQしました。(大宴会さ~) 徳之島名物の これ知ってます? 夜光貝といいます。これがこれが・・・美味いのなんのって・・・!アワビをもっと濃くしたような深みのある味。勿論、島でも高級食材。 朝から漁に出てくださり、私たちに沢山食べさせてくださいました!その他、霜降りの黒毛牛、寿司、地元漁師の方が頂くような海鮮汁・・・そして酒!酒!(株)奄美大島開運酒造【鹿児島】黒糖焼酎□■れんと 16度 300ml あちらの人は強いですね~。 流石です。こちらから来た男勢、全員かかっても地元一人の人が飲む量に到底勝てません。(笑)と、とにかく 地元の方々、島の子供達がとても歓迎してくださって それがとても嬉しかったです。観光・釣りに連れて行ってくださったり、島の美しい自然を目にし料理・酒を地元の方と話ながら交わす事で、普段の生活をすっかり忘れてしまえる程「島時間」という感触を味う事ができました。 本当に楽しかった。帰るのが嫌~!!っと彼に泣きついた程です。(旅行当日まで行きたくないとゴネた私。恥)では思い出の写真を少々。 ↓ 到着してすぐ向かった、徳之島フルーツガーデン。南国の熱帯植物が沢山植えられた果樹園です。ここは私含めて女性が行きたがっていた場所。まずは一番お目当てにしていた「ドラゴンフルーツ」。最近はこっちでも売っているのをたまに見かけますが、私は初めて口にしました!お味は・・キウイのすっぱい部分を取り除いて イチジクの臭みを無くしたような味。え?分かりづらい?( ̄∇ ̄*)ゞ そう、わかりづらい・・味でした。(笑)ドラゴンフルーツはサボテンの実だったのですね!こうやって成るのです。スター・フルーツという名の果実。 この写真では名の由来がわかりづらいですが ↓こうやって見ると 納得☆ 星のように もっと黄色くなると食べ頃です。パイナップル posted by (C)hoshigari-taこれはパパイヤ。 まだ青い果実ですが 島の人はこの状態でサラダやお新香にしたりして食べるのですって!何これ~! っと上を見上げると バナナが。こ~んなに沢山。 島では島バナナがほぼ一年中採れるそうで 値段も 地元スーパーなら この量で700円するか、しないかなのだそうな・・。ただいまバナナダイエットブームで 高騰中の都心では考えられないですよね。( ̄∇ ̄;)でも残念ながら、島バナナは本土に運べ(売れ)ないのだそうです。黄色くなって食べ頃になると 皮が薄いので、裂けてしまって売り物になれないのだとか。。なんて残念な!!( ̄^ ̄゜)。すっごく美味しいんです。甘みの中にりんごのような密があって・・。なのでここぞとばかりに滞在中 しこたま食べました。(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪ ダイエット関係なしに、しこたま。(笑)島の植物を愛するお兄さん posted by (C)hoshigari-ta 果実ばかり掲載してしまいましたが ( ̄∇ ̄;) こちらのガーデンでは本当はもっと多くの果実の話や 植物を見たりする事が出来ました。大きな熱帯樹の前に写ってい方。 島と植物のエピソードを私たちに沢山教えて下さいました。島の植物や生き物を心から愛していらっしゃて、一観光客の私たちに熱意込めて、伝えて・・・私がバラの事を話す時と ちょっと似ているな・・( ̄m ̄〃)ププ なんて思ったり。(笑)入園料 たった300円で ガイドしてくれるは、ガーデンに成っている果実を沢山頂いたりして。到着して すぐ満足できた場所でしたよ~(≧∇≦)o