ムフッ。
妖気的なタイトルでごめんあそばせ。。「ウィリアム・シェークスピア2000」が秋色になって参りましたの 昨年の秋は、初夏から受けたハダニの被害にとても悩まされたのですが今年はホース効果(葉っぱ水攻め)があったのか、多少の被害はあってもどれも葉を落とすまでには至らなく、ほっとしています。(o ̄∇ ̄o)それと、エカキ虫も何故か今年はいない。葉っぱの切り取りぐらいは許してやろうとした、ハキリバチでさえまだ今年は現れておりませぬ。今年は良い事だらけ・・・・・ なわけはなく、(やっぱりか。) 暫くバラにかまけてられなかった為か、チュウレンジハバチの幼虫どもがあちこちの葉で生まれてしまい、毛虫も大発生Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン毛虫だけは・・・・未だに怖いっ!ヤツの姿を見ただけでぞっとします。これはもう・・・と慌てて、オルトラン、薬剤ブシュブシュ散布しました。薬剤使用するのは久しぶりで、世話にかまけてた事もあったけれど、実は最近テントウ虫の幼虫がちらほらとウチのベランダに現れてたから・・・・テントウ虫の幼虫の姿って、私は最近まで、どんな姿だか知らなかったのだけど興味のある方はどうぞ(注:可愛い姿ではありません) バラの益虫と云われている、うどんこを食べてくれる可愛いテントウ虫さん(注:幼虫は決して可愛い姿ではありません。) を、薬剤かけたら殺してしまう事になるので・・・ずっと躊躇っていたのです。カマキリみたいにちょっと大きい姿なら、除ける事もできますが、、でも実は今年そのカマちゃんでさえ、私が初夏に施した散布で亡くなっている姿を発見してかなり落ち込んでしまいましたの。と、こう云っていると、私は全ての生物を愛してるかのようですがバラに大敵な生き物は悉く殺めます。コガネとか・・・・ベランダの長靴で・・・今年どんだけ、「ごめんなさい。」した事でしょう。。バラの為とはいえ、心のどこかに罪悪があるのでしょうね。散布したり、長靴殺戮した時は必ず不思議だったり悪い夢を見て、魘されてしまうのです。 ↑最近咲いたバラを大雑把に。 とはいっても、バラを育てるなら、ある程度の薬剤は必須ですよね~。ニームや木酢液、あれらも農薬ではない、農薬?なんだそうです。(↑この辺りの解説・説明は私には不向きぢゃっ。)勿論完全無農薬を実施されてる方、いっらっしゃると思います。一言、凄いと思います。バラが好きで、生物も極力殺めたくないけれど大雑把な性格の私には無理だなぁ~。。(←結局ここに戻るわけね。)秋色に染まるバラがちらほらと咲いてきました。そして今、窓の外では鈴虫が涼しげに鳴いております。私は・・・考えた所でど~しよ~もない事を口走ったあげく、「明日も早いのに!早く寝なきゃっ」っと只今焦っています。そんな初秋の夜です。 ※ウィリアムシェークスピア2000 (低ER赤) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ★※1月末までにお届けの予約大苗