|
カテゴリ:腰椎椎間板ヘルニアとの闘い
ワールドカップ始まってましたね、新聞のスポーツ欄を見て気が付きました。
いつも大会前になるとそわそわして、とっても楽しみしていました。 今でも時々、アメリカ大会の決勝戦「イタリアVSブラジル」を見ながら、「バッジオは良い!」と言っています。 フランス大会の時は夫婦揃ってツアーを申し込んでいたのですが、新聞などでも騒がれたように出発前にツアー自体が中止となりました。 韓日共催となった前大会では、札幌で行われた3試合のうち、私が一番見たかったイタリアVSエクアドル戦と、因縁の試合とまで言われたアルゼンチンVSイングランド戦を運良く見ることが出来ました。 そして今大会もチケット問題で揉めているんですね。 今回の大会は誰が主役になるんでしょうか?ロナウジーニョ?バラック?ベッカム?意外な選手が注目を集めるかもしれませんね、前回大会で海外のチームがいっせいに獲得に動いた中村選手みたいに。 それにしても、余りにも体調が悪すぎたのと精神的に参っていたおかげで見るのだけは本当に好きというサッカー、それもワールドカップの開催日まで忘れていたとは困ったものです。 いよいよ明日から保存療法の始まりです! 内容や治療日程について明日打ち合わせをしてから決めることになります。 一応土曜日に言われてきているのは・・・ ○しばらくの間(3~4週間)は、牽引と温熱治療を実施しながら、運動療法を取り入れる。 ○現在のように歩行や階段の昇降に支障がなく、普通に生活できそうな状態になった段階で、仕事に復帰。 ○復帰後も運動療法を中心に、週1回から2回牽引と温熱治療を実施していく。 大体これで3~4ヶ月をめどに軽減を図り、半年後には完治を目指しましょう!と言う方針になっています。 実は同じように「3~4ヶ月をめどに軽減を図り、半年後には完治を目指しましょう!」と言うフレーズは、手術を決意した時にも言われような気がします。 実際のところ、私の隣のベッドで先に手術を受けたSさんも同じようなことを言われていました。 コルセットが取れるのも4ヶ月がめどになると説明をされていました。 と言うことは、しっかり治療をしていけば、保存療法も手術も変わらない期間で済む。 それどころか手術を受けても痺れが解消にならないことが多いと言う統計もあるそうです。 最近ではヘルニアの80~90%が保存療法で解消されると言われているそうです。 土曜日に受診した際、先生に言われた言葉があります。 「これはきっと神様が手術に頼らず、自分で努力しながら治しなさい。って言ってるんだと思うよ。」 確かにそうかもしれませんね。 実際のところ、土曜日に受診した際すべての写真を持って行き見てもらったのですが、4月19日に撮ったMRIの画像と5月29日に撮った撮ったMRIの画像を比べてみたところ・・・ 「ヘルニアの影響が少し少なくなっているようにも見えるよ。このまま運動療法と保存療法を続けていった方がいいと思うよ。」 当初の予定では、お兄ちゃんの夏休みまでには何とか動けるようになって遊びに連れて行ってあげよう思っていたのですが、保存療法だともう少し先になりそうです。 でも、出来るだけ早く動けるようにしっかりがんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月11日 22時39分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[腰椎椎間板ヘルニアとの闘い] カテゴリの最新記事
|