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2006年06月12日
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ケチが付いた腰椎椎間板ヘルニアの摘出術はとりあえず延期です。

今日地元の整形外科をあらためて受診、土曜日に指導され、そのまま伝えるように言われた内容をMRI・CT(ミエロ)等の写真を添えて説明しました。
「うーん、写真を見た感じじゃあ手術した方がいいような気がするんだけど、保存療法をしましょう。それと薬もなくなったら同じものを出せるようにしておきます。」
と言うことになり早速今日から治療開始です。

保存療法とは・・・
 ○投薬基本的に炎症止めや痛み止め、血行を良くする薬が処方されます。
 ○ブロック注射局所麻酔剤や抗炎症剤を注入することによって、末梢神経や交感神経をブロックし(機能を 抑え)、疼痛を緩和する治療法です。
 ○腰椎牽引治療上半身を固定し、下半身もバンドで締めて牽引器で下半身の方を引っ張り改善していき ます。
 ○温熱治療-ホットパッド(アイスノンの暖かいやつ)や赤外線照射器やヒートマットなどで腰や首な どを暖めて緊張を解き血行を良くする治療法です。
 ○整体・指圧カイロプラクティクスとか指圧や鍼治療です。これも痛みや痺れの緩和と血行を良くするための治療法です。
 ○ストレッチ・筋力トレーニング腰や足などの関節と人体のストレッチと特に腹筋を鍛えることを行い、腰 痛の防止と症状の改善を図る治療方法です。
言ってみれば、「効果的かつ最大限に自己治癒力を発揮出来るようにする。」まぁ自分でがんばって治せよって言うようなものです。

私の場合、硬膜外ブロック注射を4月にやっていて劇的に痛みが治まりました、現在も「腰や足が痛い!」は出ていませんのでとても効果がありました。
でも根本的な原因であるヘルニアはなくなっていませんのでいつ再発してもおかしくない状態のままです。
そこで今後は、各種の保存療法を期間と状態に合わせて、組み合わせてやっていくことになりました。

1.自宅でも取り組めて毎日必ずやる「ストレッチ・筋力トレーニング」、これ入院中はしっかり出来るスペースがなかったのと、余りも体調が悪くなったのでサボってしまいました。
 昨日久しぶりにやると、たった一週間やらなかっただけで元に戻っていました、やはり毎日しっかりやらないといけませんね。
2.一日くらいならほとんど判りませんが、二日間薬を飲まないと変化がわかります。
 特に左足の痺れ方に違い出てきますね、これも切らさずに続けないといけません。
この2点については根気良く概ね半年間は続けることになりました。
でも、「ストレッチ・筋力トレーニング」はずーっとやりつづけるつもりです。目指せマッチョってところですかね(笑)

そして、温熱治療・腰椎牽引治療・整体指圧の三つについては、効果と状態を見ながら今月一杯から来月中旬くらいまでをめどに、日曜日・祝日以外の毎日午前中に病院で行うことになりました。
午前中にといってもフルコースが終わるまで約2時間かかるし、長いこと同じ姿勢を続けることも座っていることもぜんぜん出来ませんので、やっぱり仕事はお休みをいただきたいと思います。
でも、気持ちいいですよ。思わず寝てしまいそうになってしまいました。

それにしても入院から2週間、いろいろとありましたがこんなことならゴールデンウィーク過ぎから取り組んでおけばよかったかもしれません。
それよりも、2週間本当に無駄にされた気持ちで一杯です。
ちなみに今日からお世話になる病院の先生も、「医者の言うこと、やることじゃないね。」と言っておられました。
真剣に反省をしてもらわなければいけないかもしれませんね。





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最終更新日  2006年06月12日 21時56分49秒
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