続きです。
JRバスのみずうみ号で十和田湖まで追加料金なしで利用できます。
これ1枚で青森、函館を満喫できますね。(フリーエリア内は、普通列車か
快速列車、特急の自由席が利用できます。)
パサージュの朝食。バイキング形式です。なんと無料です!!
JALシティよりもおかずが多いです。しかもあまり混んでなくて大満足!
萱野茶屋の名物、おでん。生姜味噌がよく合います!美味!!
茶屋です。
こちらも萱野茶屋名物の、長生きの茶。飲み方が書いてありますが、いつも無視!
まあ、飲めば長生きするってことでしょう。
萱野茶屋は正式名称『萱野高原』(かやのこうげん)と言います。
萱野高原は青森市内にあります。国道103号線(観光通り)を八甲田方面にひたすら
上ります。途中、岩木山展望所を過ぎてしばらくいくと突然視界が開けます。そこが
萱野高原。市内中心部からでも車で30分ぐらいで到着できます。
八甲田や十和田湖へ向かう人が寄ることが多いようですが、近いので市民の
憩いの場ともなっています。
草地になっているので、遊ぶこともできます。
岩木山展望所からの眺め。あいにく岩木山は見えませんでした。
母校である青森公立大学の隣にある、『国際芸術センター青森』
建物は著名な建築家、安藤忠雄氏の設計だそうです。
ねぶたの里。
近くには新幹線の高架が!!開業は来年に迫っています。
さすがに架線やレールはすでに敷かれているようですね。
ねぶたの里は自然公園ですが、ねぶた会館では過去に実際に運行された
ねぶたが展示されています。
こんな感じです。
一日に数回、ハネトの体験ができるそうです。
迫力があります。
ねぶたは実際にねぶた祭りで体感して欲しいですね。やはり迫力が違います!
体の中にまで響いてきて、感動しますよ。
でも、ねぶたは観るより跳ねたほうが楽しいらしいです。私は跳ねたことはありません。
ちなみにハネトの正装さえすれば誰でも参加できます。いい意味で敷居が低いところが
好きです。観光客や一般の人が参加できる祭りってなかなか無いですよね!
こんなねぶたも!
青森ワシントンホテルのレストラン『シャンゼリゼ』のランチセット。
スープ、サラダ、ドリンク飲み食べ放題です。さすがに味はよかったです。
デザート付きです!
時間が余ったらネットカフェで人生ゲームが定番です。
ちょっとだけ映ってますが、ここのアイスがお気に入り。結構味が濃くて好きです。
最後に仙台駅で買った駅弁。『伊達幕』
この間仙台に行った時も食べましたが、なかなかおいしいです。
ホームの売店が閉店準備しているところを無理矢理(?)頼んで
買いました。最後の1個でした。残っててラッキー!!
写真は以上です。とてもおいしい旅となりました!