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70歳でまだ現役 オーストラリアの森の売春事情
[キャンベラ 29日 ロイター] オーストラリアの田舎では、年齢70歳にもなる売春婦が働き続けているという。彼女たちは、より若く魅力的なセックスワーカーがいて競争が激しい都市部から押し出されてしまうのだそうだ。 売春宿はオーストラリアのほとんどの地域で合法だが、住宅地、教会や学校の近くでの客引きおよび営業は厳しく制限されている。 ニューイングランド大学のジョン・スコットによる調査は、ニューサウスウェールズ州の田園地帯における売春の実態に注目している。彼は、性産業は田舎でもさかんで、多くの売春婦が定期的に街を訪れているということを発見した。 スコットはロイターに語った。 「一部の売春婦たちは旅のミュージシャンのようです。都市部をベースに、旅回りに出るという点で……彼女たちは奥地のブッシュをツアーするのです」 セックスワーカーたちは田舎の町を数ヶ月に一回まわるが、前もって広告を出し、予約を取っているようだ。地方のセックスワーカーは高齢であることが多く、都会のセックスワーカーよりも友愛の情を提供する傾向があるそうだ。 「ルックスと年齢がものをいうビジネスにおいて、セックスワーカーの仕事は年を重ねるにつれて難しくなります」スコットは言う。 「もし20年も30年もこの仕事をしていると、都市部からどんどん離れていくことになるのです」 スコットは地方新聞の広告を調査し、セックスワーカーたちと話した。彼が会ったなかで最高齢は58歳だったが、インタビューに答えた女性たちは、60歳や70歳の年上の女性たちといっしょに働いているということだ。 田舎の顧客は礼儀正しく、セックスと同じぐらい話し相手を求めていることが多いとスコットは語った。 「彼らは多くの場合、ちょっとした抱擁や話し相手がほしいだけなのです」 おばあさん素敵!寂しい人をおばあちゃんは、いやしてるのね。おばあさん悟りを開いてしまった!! ←面白かったらクリックしてください。┬┴┬┴┤_・) チラリッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.30 15:40:20
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