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テーマ:大人の雑学(76)
カテゴリ:日常生活
語学講座が好きです。韓国語だけは、今も教室に通っていますが、他のフランス語、英語、イタリア語、スペイン語、TVとラジオで独学中です。
ですが、自分の母国語、日本語でも、半世紀も生きてきたというのに、未だ知らない言葉たくさんあります。 特に専門用語? 未だ、亡くなった舅の相続税の処理は継続中。税理士に頼んであるので、言われるがままに書類はそろえてるのですが、この手続きに際して知らない言葉、本当に多いです。 昨日初めて聞いた言葉 ・・・既経過利息 ようするに、預けてから亡くなった時点までの利息の事らしい。 知らない単語だと字をぱっとみただけでは意味も読み方すらわからなかったわ。既って音読みはキだったね。そういわれれば、既存のとかキゾンっとか既製品、キセイヒン、既婚者、キコンシャ読めるのに、既経過、知らないから読めなかったわ。恥。 応用が利かなくなってるのは、頭が老化してるからかしら? しかし、こういう手続きって煩雑ですね。それに、手続きに必要な書類を銀行に発行してもらうのにも、またまた手続きがいるんですよ。それもたくさん。 一度に必要な書類を上げてくれればいいのに。今回は、もれてたのかしら? 最近、都会に荒れ放題になってる家が多いと聞きます。どうやら、住んでいた方が亡くなって、相続人の行方がわからない、または、相続人が老齢の為、こういう手続きができない為というのも多いそうです。 わかるわ~。国も税金が欲しいのなら、もう少し相続税などの手続きも、もっと簡単にしていくべきでは?良くわからない仕組みが多いです。 とにかくこういうのは、知らないと損することが多いですからね。これからそういう手続きに入る方、よ~く聞いて動いたほうがいいですよ。 ![]() 【送料無料】税金pocket book(2005) [ 近代セ-ルス社 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年09月19日 10時49分03秒
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