カテゴリ:旅行
母のリハビリテーション病院入院後、ぐんぐんよくなっていく母を嬉しく思いつつも、退院したら、しばらく、私のサポートがもっと必要になると、私自身は出かけにくくなると思ったので、忙しい中でも、2泊の鹿児島旅に行ってきました。
そんなわけで割合とギリギリに申し込みしたもので、自分と夫の空いてる日と、空席状況、催行状況で決めました。 鹿児島は私達両方が行った事ない地域。その上夫は幕末大好き人間で特に西郷隆盛が大好き。夫の名前の中に、隆盛の字の一つが入ってるのは、偶然か?笑 さて、今回も先月と同じくクラブツーリズムの旅。ここは添乗員さんは割合良いのだけれど、行程がぎっしりなのが、ちょっと思ってはいたのです。今回も、 人気の観光列車「指宿のたまて箱」と鹿児島銃弾15景めぐり3日間 というもので、実際には初日にもう一か所滝が追加で見れたので、16景でした。 集合は朝8時15分に羽田の旅行会社の受付カウンターになってました。 私は、ここに着くまで、そこの添乗員がいるのだとばかり思ってました。同じクラツーの添乗員と、客という塊が他に2つあったけど、行先のプレートが違ってて?あれ?カウンターに行ってみたら、航空券とバッジを渡されて、添乗員は、「鹿児島空港でお待ちしてます」と送り出されました。 家をかなり余裕を持って出たのだけれど、着いたのは7時45分ごろ。そして、保安検査場が物凄く混雑してました。修学旅行の生徒達のグループも2組以上いました。 そして私達が乗るANAの鹿児島便は、搭乗口が一番の突端のほうで、結構歩きました。 出発がたった5分遅れた程度なのにもかかわらず、お詫びのアナウンスは何度も放送されて、日本って律儀って思いました。更に、乗ると、機長の挨拶にもお詫びとともに、「安全に、気を付けつつ、最大限遅れを取り戻すように、速度を上げたいと思います」って。え?5分だよね? その程度気にしないけどって私は思いました。 ローマで、空港の職員ストの時は2時間も、何のアナウンスもなしに待たされた事あるけど。と思いました。 富士山が綺麗に見えてたけど、窓際の席でなかったので、写真は撮れなかった。 鹿児島に着くと話通りに、添乗員が待ってた。すぐに出発したいようだったけど、グループの中の一人がスーツケースを預けてしまって、なかなか出てこなくて、時間が掛かりました。 そこで、結構スケジュールが遅れたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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