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カテゴリ:日常生活
先月、久々に、中学の頃の地元友達Eに会った。もう一人の友人が出品した地元での、ハンドメイク販売会があったからなのだが。 中学の頃、さして、Eとは仲良しって程でもなかったのだが、同じ地元ということで、中学の同期会が2019年に会った年に、彼女のマンションにお呼ばれして女子会して、その後も、もう一度彼女宅で女子会した。 その販売会の後のお茶したとき、お互い、旅好きで、語学オタクってことで、そんな話で盛り上がった。 彼女の武勇伝?若いころ、20歳ごろの話。彼女はある日、知り合った男性から、「ね~、ツアコンしない?」って言われたのだそう。 はじめはスキーバスの添乗だったそう。そうそう、私も、学生時代、夜行バスのスキーツアーに何度も行ってたよ。彼女みたいに、同じく学生のツアコン、スキー1級保持者と仲良くなって、数回彼の添乗で友人たちといったな。 彼女も、同じように、お金もらって、スキーもできるし、大した仕事ってのもないから、大丈夫って思ったんだそう。 そして、思いっきりスキーをして、お客さんからの、最後の、アンケートに、「添乗員が遊びすぎだった」 みたいに書かれたこともあったらしい。 私のスキーバスの時、その同じような大学生の添乗の時、バス運転手が途中で居眠り運転しだして、生きた心地しなかったことがあった。みんな、添乗してた学生の男の子も含めて、お客全員で、運転手を起こして、お願いだから、途中で、止めて、一回ちゃんと寝てから、運転してほしいって、説得したんだよね。 そういう居眠り運転で、学生のスキーバスが事故にあってしまったという事件もあったから、今思い起こすと怖いけど。 そして、そのEの話に戻すと、彼女は、スキーだけでなくて、ある日は、九州の鹿児島だったかにも、添乗したそうだ。 それは、羽田で、旅行者の数を数えて、とりあえず、行先の空港まで連れて行けば、現地には他にガイドさんがいるからって話で、添乗したらしい。 そして、無事に、現地につき、ガイドさんに、引き渡して、自分も、まるで、お客さんのように、一緒に交じって楽しんだそう。笑 そういう添乗員は、お客さんとしたら、面白くないよね。案の定、アンケートにはぼろくそに書かれたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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