ジェウニーの部屋　その３

今日も実家へ

今日は服中心に45Lごみ袋に６袋出しました

他に段ボールに10箱、服とか、その他、捨てずに、一旦保管しようと思ったものがあり、ネットで調べた少量を運んでくれるサービスをお願いしました。母が2年前に買ったというファンシーケース（ジッパーで閉じられる簡易の服箪笥？）　と　ずっと気になってた天袋にあったスーツケースも運んでもらうことにしました。今回は、それらと、私が同乗して、12000円弱でした。

スーツケースは、箱に丁寧に入ってたのですが、サムソナイトって昔は、結構有名だったスーツケースのブランド。おろそうとしたら、あまりに重たかったので、きっと中に何か書類関係入ってるのか？と思ってました。母に中身を聞いても覚えてないというのです。

　母が昨年入院時に、実家のものを運ぶのに、そのスーツケースの事を聞いた時は、ぐずぐず言って、使ってほしくなさそうでした。

　さて、家に、運んで、いざ、そのスーツケースを開けてみたら、何にも入ってなかった。

なのに、この重さ。昔のものって、服でも、なんでも今のものとは違って重たいですね。

　あ～あ。こんなことなら、実家で粗大ごみとして出せばよかったよねと思いました。

先月、母の箪笥の中に入ってた、もう一回り小さめもスーツケースは、その日、あれこれ、自宅に持ち帰るのに、使ったのですが、中には、10年以上前に、母と一緒に行ったソウル旅行の時のパンフレットが入ったままでした。それ以来使ってもなかったのね。

　もう、車輪がうまく動かなくなってたので、これも、処分。

少し前に、もう一回り小さかった母のスーツケースも、車輪壊れて捨てました。どれもこれも、10年以上も前のだから、重かった。その一番小さなスーツケースは、母と青森旅行に行った時、持って行ってたものでした。

　10箱、持ち帰った段ボールのうち、ようやく7つは開けました。ちゃんと分別して入れてたわけでなかったので、どの段ボールに何を入れたのか？自分でもよく覚えてなかったのです。が、一つには、賞状とか、写真アルバムが入ってました。まだまだアルバムは大量にあるけど、持ち帰ったのは、小さな写真やさんで昔もらったような写真入れに入ってたものとか、割合に、小さめのものです。それらは、母の踊りの会の発表会、ウォーキングの会の集まり、それこそ、ソウル旅行の時のなど。母じゃない母の友達だけが写ってたものなどは、処分。半分ぐらいに、減らせたけど。服だけでなく、書類関係も、もう10年以上も整理してない様子で、大量なんです。本当に、何考えてたんだろうって思う。日々、遊び歩くことに夢中で、家の中の事に関心がない人だったから、こんなに物であふれてるんだろうな～