カテゴリ:カテゴリ未分類
今回、日本に来てまず驚いたのがお札が変わっていたことだった。
しかし、それは生活にさほど支障のあるものではない。 いざ町に出てみて目につくのは、見慣れない都市銀行の名前である。 み●ほ、りそ●、●FJ・・・ いったいどれがどれだったのだろう。ちゃんとニュースをチェックしてればいいのだが、やはり見逃しがちな情報である。 今回は郵貯と○和銀行のキャッシュカードを持ってきていた。 話は前後するが、秋葉原でレーザーポインタを買うためにお金を下ろす必要があった。前述のように、秋葉原には郵便局がない。それで、銀行を探すことにした。しかし、○和銀行はいったいどの銀行になったのだろう。何回か聞いたことがあったが、実際利用していないと忘れてしまう。 ヨドバシの向こう側にり○な銀行が見えた。 これって色も緑色だし、○和銀行と似てると思ってそこに行った。待てよ。銀行名が変わってかなり経つが、キャッシュカード使えるのだろうか・・・などと変なことが心配になった。だがちゃんと使えた。しかし、明細みると手数料がかかっている。ということはここは元○和銀行ではなかった・・・。あとで、○和銀行はU○Jに変わったと聞いた。 後日、郵貯からも引き出そうとしたが、問題発生。 はじめに入力した暗証番号が間違っていた。いつの間にか郵貯の暗証番号を間違って記憶していたのだ。たしか、キャッシュカードの暗証番号は3回までしかトライできない。僕の思考方法からすると、暗証番号の候補は5つあった。それをすべて試すことはできない。慎重に選んだ。いろいろ考えた後、消去法でそのうち2つが残った。どちらもあまり可能性がなさそうだった。どうせならと、あまりありえない方を入力。すると、それが大当たりだった。 ほっとするとともに、その番号を選んだ当時の自分の考えがよくわからなかった。記憶の変化といい、意外と自分のことってわからないものだな・・・と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|