|
テーマ:今日の出来事(292089)
カテゴリ:配食サービス
献立は、魚煮付け、含め煮、味噌和え。添えの野菜、果物はメインが煮付けなのでありません。
◆魚煮つけ。。。木曜日の場合は、小さいカレイだったけど、コレばかりは業者任せなので。。。因みに水曜日は、少し大き目の舌平目でした。飾り包丁を入れて、味を染み込み易くしておく。酒、醤油、みりんで味を調えただし汁が煮立ったところへ、魚を入れて煮立ったら火を弱めて味をなじませる。干しわかめを水で戻して、水気を切って、1センチぐらいに切っておいたのを、魚を煮込んだ出しにからませる。 ◆含め煮。。。材料は鶏胸肉細切れ、高野豆腐、人参、れんこん。高野豆腐を水で戻して、流水の中で何回か絞って、最後に軽く絞って、4分の1の斜め切りにしておく。れんこんは皮を剥いて、酢水から茹でて、薄い乱切りに。人参は皮を剥いて、一人3切れぐらいになる様に乱切りしておく。熱した鍋に油を敷いて、鶏肉を軽く炒め、更に人参、レンコンを加えて炒める。酒、砂糖、醤油、みりんなどで味を調えて、煮込む。人参が柔かくなったら高野豆腐を入れて更に煮る。 ◆味噌和え。。。材料はわけぎ、アサリの剥き身、レンコン。レンコンは酢水から茹でて、薄い銀杏切りに。わけぎは根を取ってよく洗い、予め輪ゴムなどで束ねておき、沸騰したたっぷりのお湯で白い部分から先に入れて茹で上げ、冷水に取り、冷めたところで水気を絞って、3センチぐらいに切り揃えておく。アサリの剥き身は沸騰させたお湯にくぐらせて水気を切っておく。味噌、砂糖、みりんで味を調えた合わせ味噌を作り、材料を混ぜ合わせる。 メインは魚の煮物。腹を下に置くと、頭は右になったりしたけれど、コレばかりは仕方がないのかな?空いたところへ魚の煮汁を馴染ませたワカメをこんもりと。右側には含め煮を。高野豆腐は立てずに、スペースを取る様に盛って、周りに他の材料が載る様に。3番目には味噌和えを。味噌が残るようであればもう一度上からかけておく。彩りがもう一つだったので、お漬物は黄色いたくあんを。煮魚といっても、こればかりは業者任せなので何が来るかわからないというのは何とも。。。煮崩れしない、扱い易い魚だといいけれど。 仕事が終って、帰りにマッサージをしてもらうことに。頭痛は流石に和らいで、虫歯が原因なのか、はたまた耳が?なんて思っていたけれど、これはどうやら肩凝りが原因だったらしい。色んな話をして、気分も晴れやかに帰宅。 さて、私には40台最後の誕生日。夫はまたもや深夜作業で留守。午後9時から午前3時に及ぶ作業になるときは、そのままホテルで正午まで休むことになっているそうな。色々と取り決めがあるのだから仕方が無い。 一人だから、何をして過ごそうかなんて、本当は楽しみにしていたのに、結局は、マッサージから戻って、何だかゆったりとし過ぎてしまい、お風呂へ入ったのが午後9時半を回ってから。そのままダラダラと過ごしてしまったという何とも情けない誕生日に。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.27 01:10:05
コメント(0) | コメントを書く
[配食サービス] カテゴリの最新記事
|