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まあちゃん9541@ はるさん、ありがとうございます! 血圧が高いとのことですが、要注意その1…
西日本d@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) ご連絡ありがとうございました。 今では指…
はるさん@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) 「こけた」そうですがその後膝はいかがで…
まあちゃん9541@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) elsa.さんへ。。。 いや~、参りました。…
まあちゃん9541@ さっちゃん9さんへ。。。 こんにちは~ ありがとうございます。お…
さっちゃん9@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) どうぞどうぞお大事に!!  体作りは出…
elsa.@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) こけた後が大変ですね。 痛みや歪みが身…
まあちゃん9541@ Re[1]:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) 志津ママさん > 私もよくこけるので他人…
志津ママ@ Re:ものの見事に、こけた、こけた!(03/22) 私もよくこけるので他人事ではない(汗)…

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2005.04.23
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 「特勤手当」について、22日付の地元紙の社説欄にはこんな風に述べられていましたので、そのまま引用させて頂きます。

 『「公費」の感覚がないのか 

 「時代に合わないものが多い」と批判が集まっている地方公共団体の特殊勤務手当だが、兵庫県内のいくつかの自治体では、支給の金額や方法を条例に定めず、規則だけで運用していることがわかった。

 地方自治法には、給料や手当、旅費の額や支給方法は「条例でこれを定めなければならない」という規定がある。議会のチェックを受けない「規則」による運用は、違法な公費支出である可能性が高い。

 本紙の調査では、西宮、川西、三田、高砂、赤穂、洲本の6市が、いずれも40年以上前から、条例に基づかない特勤手当を支給していた。6市の合計額は、2003年度だけで約8億7千万円。とくに金額が大きい西宮は、1市だけで10年間に約50億円を支給していた。

 これは、各手当の内容や金額の妥当性を論じる以前の、根本的な欠陥である。

 職員の給与や給付を条例で定めたものだけに限る「給与条例主義」は、地方自治法だけでなく、地方公務員法でも明確に規定された、公務員の“常識”である。「知らなかった」では済まされない。何故、何十年もの間、見過ごしてきたのか。

 兵庫県は近く、県内前市町の特勤手当の実態調査を行うという。条例の有無だけでなく、対象や金額、支給方法も含めた全体像を明らかにしてもらいたい。

 いや、それ以前にまず、各自治体が、地域の住民に対して、自主的に情報を公開すべきではないのか。

 特勤手当の種類や額は、それぞれの自治体が地域事情に合わせて設定することで、全国一律である必要はない。とはいえ、住民の理解や納得を得るのが大原則である。行政当局が、その手当が本当に必要だと思うならば、条例化の手続きをとり、堂々と住民に指示すればよい。

 ただし、条例にあれば、全て正当化できるわけでもない。条例に基づく特勤手当であっても、社会常識からずれていたり、ほかの手当や給与と二重取りになっているものがたくさんある。規則から条例に、という原則は当然として、手当そのものの必要性を問い直さなければならない。

 それにしても、一連の職員厚遇問題に向き合う自治体の姿勢には、緊張感がなさすぎる。自分たちの給与や手当が公費で賄われていることの意味を、もっと自覚してもらいたい。議会の責任も重い。

 表向きは、行財政改革の必要性を声高に叫びながら、自分たちの懐にかかわる部分ではお手盛りだらけ、というのでは、住民の信頼が失われていくばかりだ。




 先ほど、公民館講座となった、「コーラス」の申し込みと、「源氏物語講座」というのに興味を引かれたので、南淡の方まで行ってみた。給油の必要もあったので、以前お世話になっていたスタンドへも寄ろうと、先ずは「コーラス」の申し込み。これは地元の公民館。そして一路南淡へ向けて車を走らせる。給油が終って南淡公民館へ。ところが事務所には誰も居ない。折角出かけて来たのに。連絡のしようもない。月曜日が休館なら勤務の途中に立ち寄るしかない。何だか。。。折角南あわじ市ということになって、市全体に募集がかかったからと興味を惹いた講座の申し込みをしようと出かけて行ったのに。。。

 特勤手当とは直接関係はないにしても、窓口の職員は一人ぐらい配置して欲しい。土曜、日曜にしか動けない人だっているんだから。ヤル気をそがれてしまった感じで、とても残念。

 私が郵便局を辞めて既に22年になろうとしているので、事情は随分違うかも知れないけど、郵便局自体は独立採算制を取っていたから、国民の税金はビタ一文使うことは無かった筈。(少なくともそう思いたい)ただ、私が勤務していたのは無集配特定局だったから、赤い自転車が一台。。。と、私は事故で走るときは局長の奥さんのママチャリを愛用していたけど。

 ボールペンも替え芯を買って交換していたし、スティックのりみたいなのは使えなくて、大きなプラスティックの入れ物に入ったのりを買ってそれを、使い切ってしまったクリームなどの入れ物に入れ替えて使っていた。勿論、お客様にもそういったのりを使っていただくことに。現金書留封筒などの封をするのに、こうしたのりは必要だったから。

 届いた郵便物の封筒は内部で使うときは必ず2回は使いまわしをしていたし、勤務していた頃は貯金・保険の窓口は正午から30分間完全に閉めていたから、勿論そのときは窓口は消灯。

 備品とかに使う経費は極力抑えていたと思うし、それが当たり前だったし、裏面が白い紙などは必ずメモにしていた。。。紙1枚買うのさえも金額にすればかなりなものだったと思う。

 給与面での削減が無理なら、せめて経費での削減は出来ないものなのか?と。ボールペン1本に至るまで、市民の血税で賄われているのだから。ここは、出せる膿は全部出して考えを改めて欲しい。





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Last updated  2005.04.23 11:38:48
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