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カテゴリ:新聞など拾い読み・政治関連?
という大見出しで、タウン誌「宝塚てくてく」のことが地元紙の地方版で紹介されていました。「ほのぼのイラスト」…山口さん追悼の文字も見えます。記事をそのまま引用させて頂きます。。。
『宝塚市のタウン誌「宝塚てくてく」が11日、尼崎JR脱線事故で亡くなった執筆メンバー、山口勝恵さん(56)=宝塚市=を追悼する5月号を発行した。同市で一番の人気コーナーのイラストを担当していた山口さんの明るい人柄をしのび、19人の編集仲間が言葉を寄せ、誓い合った。「これからも毎月、“てくてく”を天国にいるあなたのもとに届けます」-。(長尾亮太) 誇れる紙面作り続ける 編集仲間読者からも早速反響 山口さんは1999年から同誌の編集メンバーになった。記事だけでなくカットも描くようになり、やがて人気コーナー「てくてくしませんか」のイラストを担当。二ヶ月に一度、取材班で山に登り、歩いた登山ルートや目にした草花などを筆ペンで描いた。素朴でほのぼのとしたタッチが読者の共感を呼んだ。 追悼特集には、「花や色付いた実を見つけては喜々としていた姿が浮かびます」など、花が好きだった彼女の人柄を表す仲間の言葉とともに、スミレなどの写真を掲載。3月に地元の猪ノ蔵峠を一緒に登った河西鈴子さんは「緊張も解け、笑い合いましたね」と吹雪の中を歩き、ようやくバス停に到着したときの気持ちを振り返った。 この日午前、5月号約8万部が新聞の朝刊に折り込んで各戸に無料配布されると、市民や山口さんを知る関係者から「追悼記事を書きたい」「供養になることをしたい」などの声が集まった。 「貴女が毎日眺めていた甲山に登りますので、天国で一緒に歩いて下さいね」。取材班は、今月8日に山口さんと同行する予定だった登山先を急きょ、自宅近くの甲山に変更した。「彼女になじみのある景色を紹介したかった」 「山口さんに誇れる紙面を作りつづけたい」。発行直後のこの日も執筆メンバーらが集まり、次号の紙面制作に向けて話し合った。』 きっと宝塚市民の心を癒し続けた山口さんのイラストはこれからもずうっと皆さんの心に残ることと思います。どうぞ安らかにとお祈りします。 朝、母から電話があって、母には弟の家へ行くことに。NHKの連続テレビ小説を観て慌てて家を出る。母はしきりと私の仕事の時間を気にする。これが私にはたまらない。仕事の時間もそうだけど、午前中の時間を割かれるのは私にはとても辛い。しかも、昨日は朝から神戸へでていたし、仕事から戻っても今度はコーラスの練習。で、今日の朝ぐらいはのんびりしたいと思っていたところだったから、尚更きつい。金曜日はお弁当の数が多い日なので、月・水・木に比べたら1時間も早く家を出なければいけないのに。だから尚更自宅で過ごせる時間を潰されるのは、たまらない。確かに、仕事には悠々間に合う時間だけど、私の時間は。。。?イライラしてつい、大きな声を出してしまった。「行けないのなら行けないって言うから!」と。途端に黙り込んでしまった母。朝9時前から、もう私の出勤時間のことを気にするなら、もっと私の自由時間のことを気にして欲しい。って、自分本位の母には無理な話かな? と、今日もこんな時間になって、先にお昼を済ませてPCを立ち上げては見たけれど、中途半端になってしまいそうで。しかも、今夜は楽しい方のコーラスの練習。本当に、手の遅い管理人で申し訳ありません。。。明日は兵庫県立美術館へ行きたいしなぁ。。。ホント、自分本位なのはむしろ母より私なのかな?ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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