と題して、地元紙の週間TV欄に、NHK連続ドラマ「理想の生活」に主演されている、堺正章さんのことが紹介されていましたので、そのまま引用させて頂きます。
『素顔、きらめき
「自分もそういう年齢に差し掛かって、同じ年齢層の光になれるかなあと感じてた」。NHKの夜の連続ドラマ「理想の生活」で、第二の人生の入り口で戸惑う元エリートも疎んじられる。
「子供と一緒に住みたい、奥さんもいたわってくれるというのはとんでもないんですよ、男が。仕事にかまけているとだめ、自分の時間をつくっておかないとだめ、という警鐘でもあるんでしょうけど」
「人生が正しかったのか、どんな見据え方をしていたかが問われる。それが60歳という節目じゃないか」。自身は来年が還暦。ただし、芸能人に定年はない。
「自分で決めるんだろうなと考えているが、覚悟の決め方って難しい」と引き際を考え始めてはいても、今は「60なんてまだまだ若い。こっちもやりたい、あっちもやりたい。最終着地点がどこなのかはまだ僕にもわからない」と仕事への意欲は衰えない。
自らを「表現者」だと言う。最近ある共演者から「司会は本分ですか」と聞かれ、面食らった。
「人の表現をいかにサポートするかが司会者なんですよ。ゲストに『いいなあ、表現者は』と思うことはある。ただ、司会は本分とはちょっと違うかもしれないけど、やりがいはある」と、司会業が多い今のポジションも自然体で受け止める。
最近、「最高の二番手」といわれた喜劇役者の父堺駿二に似てきたと感じている。「今考えると、父の生き方はスマートだった。僕もこういう役割を求められているとき、『それは嫌だ』とならずにいられるのは、父の血のようなもの、存在が流れていると思う」』
日曜の夜は「あるある。。。」でお馴染みの人の方が圧倒的に多いかも知れない。土曜日の夜は「厨房ですよ!」なんて番組もお持ちなんですが、ゲストとの軽妙な会話も本当に楽しみの一つ。皆さんは、どんな堺さんがお好きですか?
個人的にですが、もう一つのブログ「音楽って素晴らしい♪」にずうっと、イラク問題に関しての地元紙の記事を抜粋した形で紹介してきて、実は5月から止まったままになっていました。今日も朝から、イラクで爆弾テロがあったと報道されていました。相次ぐ爆弾テロ。自分たちの主張を訴える方法としてはちょっとやり方が。。。
今日からいよいよ11月。文化の日を前に素敵な話題を見つけましたので、そちらで紹介させて頂きました。お時間がありましたら、そちらも覗いてくださると嬉しいです。ただ、書き込みいただいた方へのresも出来ないまま、今日も間も無く出勤時間。夜は「第九」の練習があって、このままPCを立ち上げられそうになく、いつも遅くなる言い訳ばかりを重ねていますが、どうぞお許しください。。。