風邪気味ということもあって、月曜日の献立をUPするのがこんな時間に。。。一旦家へ戻って夕食の用意やら、寝具の整頓やら、洗濯物の片付けやらしていて、夫が帰宅するまでの間にPCを立ち上げてメールを確認したり、返事を書いたりしていて夫が帰宅して夕食、片付け、入浴などしていたら、もう何だか疲れ果ててしまった感じで、申し訳ありません。。。
さて、献立は鶏肉ゆうあん焼き、おから煮、ひじきの酢の物。添えの野菜はレタス、ブロッコリー。果物はりんご。
◆鶏肉ゆうあん焼き。。。材料は鶏もも肉、ゆず。砂糖、酒、しょうゆ、みりんで味を調えた合わせ醤油を作る。ゆずは丁寧に洗って、皮をおろし金ですりおろし、半分に切って種が入らない様に絞って加え、鶏もも肉を漬け込んでおく。グリルの天板を温めて、クッキングシートを敷いて皮を上にして鶏肉を並べて180度ぐらいで20分加熱し、焼き加減をみて調節し、削ぎ切りにしておく。
◆おから煮。。。材料はおから、人参、葱、干ししいたけ、卵。干ししいたけをぬるめのお湯で戻しておく。人参は皮を剥いて中の目のスライサーで短くついておく。葱は根の部分を切って小口切りにする。干ししいたけは水気を切って硬い部分をはずし、薄切りにする。卵は割りほぐしておく。熱した鍋に油を引いておからを炒め、十分に炒まったら、干ししいたけ、人参を加え、しいたけの戻し汁、出し、砂糖、醤油、みりんなどで味を調え十分に火を通す。割りほぐした卵を加えよくかき混ぜながら卵に十分火を通す。最後に葱を加えて混ぜ、火を止める。
◆ひじきの酢の物。。。材料はひじき、カニかまぼこ、きゅうり。ひじきは水に戻して水気を切って軽く茹でる。カニかまぼこは袋から取り出し、5ミリぐらいの厚さの斜め切りにする。きゅうりはヘタを取って薄切りにし、塩をまぶしてしんなりさせ、塩を洗って水気を切る。用意した材料を混ぜ合わせ、砂糖、酢で作った合わせ酢で十分味を馴染ませる。きゅうりから水気が出るので、必要ならもう一度合わせ酢を作って馴染ませる。
うさぎにしたりんごを置き、レタスをバリアにして鶏肉ゆうあん焼きを載せる。空いたところへブロッコリーを飾る。2番目にはおから煮を。3番目にはひじきの酢の物を。メインに添えたブロッコリーは軽く塩茹でしているけど、2日目には小さく切ってマヨネーズで和えアルミカップに入れてみた。お年寄りにはどちらが食べ易いのだろう。ブロッコリーでも少し味が付いていると食べ易いのかな?2番目のおから煮にはもう少し葱の青みがあっても良かった様な。。。3番目のひじきの酢の物は本邦初公開ということで、作るのも全く初めて。戻しただけのひじきではまずいだろうと下茹でしてみたけれど、やはり炊くのと違って味が馴染み難い。少しごま油で炒めてから合わせ酢に入れた方が味が馴染み易かったのかなぁ。果物のりんごは散々迷って大きいのを上と下を切り落として長さを揃える感じにしてからうさぎにしたので、ちょっと不細工になったけど、入らないのは仕方が無いので。。。でも廃棄した部分の方が勿体無い様な。。。
月曜日の配達は、淡路島最南の海岸線をひた走りに走るコース。途中には全国的にも有名になった灘黒岩水仙郷がある。それをチラッと観ながら。。。残念なことに人影はまばら。それも仕方が無いのかな。台風の影響はまだまだあるみたいで、芽を出しているのもまばらな気がする。ところどころ地肌が見えているし、花も満足には付けられないみたいで。ただ、ここの水仙は自生を売り物にしているので、こればかりは仕方がないのかな。ただ、青い空が青い海に反映すると思うので、淡路島へ来られるときは、絶対にお天気の良い日を選んで欲しい。冬色の空だと、海も何だか悲し気で、折角の淡路島の景色も台無しな気がする。といっても、行こうと決めた日が雨だったりしたら、そればかりは。。。自然を相手の水仙の開花。これも、神のみぞ知るとしておいた方が。。。と、観光協会の人には叱られそうなコメントですが。。。