毎月1日は市の広報が入る。そして、10月1日発行の三高同窓会報も。読み進めていると、転入・新任の先生方の欄に、英語科の常勤講師として赴任されたF先生が紹介されている。その一部を引用させていただきます。
『英語を使って世界中の人と話せる楽しさを生徒に味あわせてあげたいと意欲を燃やしておられます。また、大学時代から“武道”を続けており、現在も週末に同乗に通い、毎年秋に行われる大会に向けて練習に励んでおられるそうです。座右の銘は“秘伝は初伝にあり”。一番大事なことは最初に学ぶこと、いわゆる基礎基本であるという意味だそうです。先生がこの志しを胸にこれからもご活躍されることを期待しております。』
なるほどなぁ、と思ったもので、敢えて紹介させていただきました。
私は、中学校時代に使った家庭科の教科書を今もときどき参考書として使っています。やはり基本て大事なんだ。と思うことしきり。
さて、南あわじ市広報の表紙を飾ったのは、『兵庫県吹奏楽コンクールで3年連続の金賞を受賞した御原(みはら)中学校吹奏楽部が、マーチング(行進や演技つきの演奏)を、9月9日の同校体育祭で初披露』(『』は広報からの引用文です)のときの写真。真剣そのものの皆さんが何だか羨ましくて。
高石市制10周年のときに帽子からブーツまで揃えて行進だけしたことがあったけど、演技をしながらの演奏って、経験が無いものだから凄い!としか言いようがなくて。これからも頑張って欲しいという願いを込めて、1日の日記とします。でも、指導の船越いくみ先生って。。。お若いのに凄いなぁ、しかも3年連続だなんて。クラリネットやってた人だっけかな?
“武道”の部分、10月8日にご本人の申し出により追加訂正とさせていただきました。
F先生、ご指摘有難うございました。また、先生の益々のご活躍をお祈りしております。
“F先生”の部分、実名での記載をF先生とさせていただきました。