歩道と車道の区別が無い道路を歩いている小学生たちが交通事故の被害に遭わないかと心配でたまらない。大きな傘を広げて、小さい身体が風に煽られそうな感じ。横断歩道で待っていても車は止まってくれない。。。
教習所では横断者最優先と習ったのに、まるで走る車が最優先!みたいな。また、傘などは視野を遮ってしまうから、本当に注意が必要だと思う。今遠くに居たと思った車がもう目の前を横切るのだから。
通勤時間帯などは1分1秒を争うみたいな勢いで車が走っている。信号が赤に変わってからも無理矢理交差点を突っ切ろうとする。家を10分早く出ればそんなに慌てることはないのに。だって、途中で何が起こるかわからないのに。
新しい道路では歩道の設置が義務付けられているようで、これは歩行者にとっては有り難いと思う。でも、既存の道路は大抵が車の対面通行がギリギリの幅で、危なくて歩いていられない。せめて歩行者が居る場合、徐行するなり、歩行者の安全が確保できるまで止まるなりすれば良いのになぁ。
危ないのはバイク。50ccの場合、制限速度が30k/hのはずなのに、結構スピードを出している。50k/hで走っていたら追い越されてしまいそうな勢い。しかも今日は雨。路面が滑り易いのは経験で存じていらっしゃると思うけど、やはり普段よりはスピードを落として走らないと。
あら、突然の雷鳴。今から出勤だというのに。。。皆様、雨の日の通行にはどうぞお気をつけください。今日も無事故で家族に笑顔を届けましょうよ!