今日付け地元紙の地域ニュース欄で見つけたタイトル。昨日だったかNHKで放送していた気がする。『46店多彩メニュー考案』なる見出しも。気になるのでそのまま引用させていただきます。
『淡路ビーフやタマネギなど淡路島自慢の食材を使った牛丼を、新しいご当地グルメとして全国的にPRする「淡路牛丼プロジェクト」が、10月1日から始まる。島内の飲食店46店がさまざまなメニューを考案。肉の味を堪能できるステーキ風や、生の牛肉をご飯に混ぜて食べるものなど味も見た目も多彩に仕上がった。関係者は「淡路島に来たら牛丼を食べようと言ってもらえる名物にしたい」と意気込んでいる。(高森 亮)
590~3950円 あすから販売
プロジェクトは、淡路島へ来る観光客のすそ野を広げようと、まちづくりに携わる若者らが発案し、4月には淡路島観光連盟内に実行委員会を設立。プロジェクトに参加する飲食店を募集した。
牛丼の材料に「淡路ビーフ」「淡路タマネギ」「淡路米」を必ず使うことが条件。29日には洲本市塩屋1のレストラン「御食国」で試食会が開かれ「御食国」で販売する二種類の淡路和牛を使った淡路牛丼(1780円)が約50人に披露された。
各店の牛丼は、一杯590円から3千950円まで値段も多彩。ローストした淡路牛ヒレ肉を煮込み、フォアグラなどを添えた高級牛丼や、生肉とご飯を混ぜて食べるユッケ風、石焼き鍋で食べる一品など、バラエティー豊かなメニューとなった。
各店を紹介した食べ歩きマップは約10万部作製。プロジェクト加盟店のほか、党内外の観光施設や高速バスターミナルで無料配布している。実行委員会は「食べ歩きスタンプラリーなども計画中で、加盟店をこれから増やしていきたい」と話している。問い合わせは淡路島観光連盟・電話0799・25・5820』
4千円も出すならどこかのバイキング。ということになるかも?ですが、淡路ビーフに淡路タマネギが加わり、そこへ淡路米となれば、不味いわけないじゃないですかぁ。スタンプラリーには期間制限があるのかなぁ。ドライブがてらに回ってみるのも面白そう♪