夫が事務所を午前5時20分に出発とのこと。私は珍しい午前8時からのシフト。昨夜の予想ではかなり冷え込むだろうということで、夫の車は倉庫の軒下(農機具などが一杯で車は入らない)へ。で、私はいつもの場所(野天)へ。流石に夫の車は大した影響もなく出発。でも、事務所へ着いてからが大変だったらしい。会社の車はみんな野天なので。
私は。。。7時過ぎの出発だったのに、やはり凍っていてどうにもならない。前もって水をかけていた部分は少しはましかな?と思い、井戸水なら少しは温かかろうと、水道との場所を何回か往復。
車に乗り込むと案外視界が良いのに安心。デフを操作すると見る見る氷が融けそうな。と思い、ウッカリとワイパーを。これがいけなかった。シャーッと氷の筋が広がる。融けかかっていた部分は元より酷くなって、水の部分がまた凍りつきそうな勢い。
たまらなくて車を降り、せっせとフロントガラス拭き。後から来た車の運転手さんにはあきれられそうな。でも、こういう場合は拭いても同じ。無駄な抵抗でしかなかった。
雪こそ降らない淡路島でも凍りつき方はたまらない。雪かきとは縁がなくても、氷を融かす作業が待っているということ、肝に銘じておかなければ。