手数料5円で郵便料金と交換手数料に使えることは当然知っている私。KHJ香川オリーブの会の代表の方に出来上がった記念冊子を送ってあげたいのと、整理していたつもりだった古い年賀状が何と46枚。年賀状の交換だけなら、枚数を減らして葉書に交換するところだけど、この定形外郵便物の料金がいくらになるのか、正確なハカリが無い為わからない。日曜日も開いているのは淡路島では勤務先のゆうゆう窓口のみ。なので、郵便料金と葉書の交換手数料230円を足して果たして500円で足りるかどうかわからなかったけど、物は試し。窓口のブザーを押すと、担当の職員さんが対応してくださる。私の勤務時間が午後7時までであることを告げ、500円切手を1枚と1円玉を5枚、送ろうと思っていた定形外郵便物を差し出した。
日曜日担当の職員は勿論正社員(=本務者)。私は単なるメイト(=パートタイマー)。どうも私の云わんとしていることが理解できないでいるみたいだ。ちょっと小気味良い私。決して意地悪したわけじゃないけど、家にあった500円切手に5円上乗せするだけで、余っていた古い年賀葉書の交換と、郵便料金の支払いが出来る。余りの70円は何故かこちらの要望も聞かずに10円切手で戻されたけど。
窓口業務も私が郵便局に居た頃とは違い、何もかもが窓口端末入力必須になってしまった。だからこんな意地悪なお客さんは居ないことになるのだろう。そりゃぁ、お気持ちはよくわかる。でも、落ち着いて考えたら簡単なこと。
余った切手、葉書などは1枚5円で交換できます。書き損じの葉書なども45円の価値があります。決して捨てるなどということがありませんよう。。。尚、10円に満たない切手などは合算した半分の手数料が必要となります。往復葉書・郵便書簡などの交換には10円など、手数料が5円以上のものもありますので、詳しくはこちらを参考になさってください。。。