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三ノ宮から今日は一番に宝塚歌劇場へ向かうことに。観劇ではなく、3月25日分のチケットを引き取るために。目的は他にもあったので、明石海峡大橋を渡りさえすればどこも同じようなもの。で、西宮北口で乗り換えて一路宝塚へ。 友人が宝塚にお住まいだった頃、宝塚歌劇を観に行く機会があった。でも、あの頃は線路に沿って桜並木があった気がする。勿論高架じゃなかったし。そんな話を“宝最中”の店内でしていると、何と、当時を描いた絵が飾られていた。だから線路に沿って“花のみち”があり、その先に目指す宝塚大劇場があった。だから、今の“花のみち”とは印象が随分違う。そのことを、“宝最中”に飾られた絵に発見して、私の記憶が正しかったことに嬉しくなってしまった。勿論、阪神淡路大震災などでかなりの被害を受けたと思う。今でこそその痕跡さえも無くなってしまったようだけど。大劇場の位置そのものはどうなのか。友人は阪急宝塚南口近くにお住まいだったから、正直私は宝塚駅よりも、宝塚南口駅から歩いた回数の方が多い。画像は、帰りに今津線を降りたところで。でもこんなに写り込んでしまうほど、ピカピカに磨かれていたんだ。私はアゲハの文様にばかり気を取られていて、ここまでピカピカだとは思いも寄らなかった。そしてまた、乗り降りするお客さまのマナーの良いこと。この辺が阪急電車なんだな。と感心してしまう。 これも、宝塚歌劇場からの戻りに携帯を近づけたもの。ここまで整備されたのは一体いつのことになるのか、私にはわからない。友人が宝塚に住んでいた頃からすると実は随分御無沙汰状態だったから。“花のみち”だって、線路に沿ってで、土のまんまだった気がする。昭和の何年頃のことだったか、そこまでは定かではないけれど。線路に沿ってずうっと桜並木が続いていたのに、その面影は全くない。ガーデニングっぽく整備されていて、色んな花が植えられている。季節季節によって楽しめるように工夫されているのだと思う。 続いて行ったのは、師匠から招待券をいただいた華道展。一旦梅田へ出て地下鉄心斎橋へ。そして“いけばな女性作家展”を見学。流石に季節を先取りしたのが多い。桜など満開状態だったのには驚いた。それと、百貨店だし、冬のような寒さだから仕方が無いのかも知れないけど、花たちにはかわいそうな位に暖房が。これは工夫の余地アリなんじゃないかなぁ。火曜日まで花が持つのかどうか、それが心配。 2月21日に観せていただいた、子どもたちの作品展。今日はやはりジュニアいけばな展が併催されており、実はこちらに興味があった。でも、洲本会場の方がずっと見応えがあったと思う。何か、詰められるだけ詰め込んだ。みたいな作品があったりして驚いた。 実は、この後、高石市へ足を運んでの帰り、南海電車の中で、高島屋なんば店で“池坊”の展覧会が開催されていることを知ったけど、残念ながらこちらへは足を運ぶことを諦めた。帰りに乗るバスの時間だけは決めていて、ご飯が午後6時半に炊き上がるように設定していたので。 午前8時6分最寄バス停発の高速バスに乗って、宝塚歌劇場で用事を済ませ、正午には大丸心斎橋店に着いていた。だからレールで繋がっている場所にお住まいの人が本当に羨ましい。
ものの見事に、こけた、こけた! 2016.03.22 コメント(9)
既に卒業されて。。。 2016.03.14 コメント(1)
田植えは済んだけれど。。。 2013.06.20 コメント(2)
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