第1週と第3週の木・金曜日はそれぞれ「地元の」と「楽しい方の」コーラスグループの練習が続いてしまう。午後8時半に仕事は終えられても、駐車場までが結構な道のりなので、疲れた身体を食堂でちょっとのんびりしていたら、車の時計はもう既に9時を回って何と17分?少しは時計の針が進んでいるとして。。。遅刻は覚悟の上だったけど、ここまで大幅に遅刻ではねぇ。皆さん、本当にごめんなさい。
岩谷時子作詞、弾厚作作曲、辻志朗編曲の『海 その愛』ともう一つを、8月にはしづかホールで開かれる“淡路音楽祭”で披露することになっている。混声四部合唱。メロディーをほとんどがバスパートということで、アルト担当の私はほとんどがお休みマーク。でも、アルトにだってアルトの意地がある。低音があるからこそ、ソプラノの綺麗な響きが引き立つというもの。途中、女声が三声になっている部分があって、かなり音に厚みが出て本当に綺麗♪
本番まであと1カ月。結局私は昨夜のような時間にしか顔を出せないから尚更個人レッスンか、自主練習になりそうな。ブラスバンドやってたから楽譜は読めるので、頑張ろうっと。
先日、一緒に宝塚を観劇した一人が父の日のプレゼントにと、加山雄三さんのコンサートチケットを渡されたそうで、大阪城ホールでの加山雄三さんを楽しまれたそうで、この、『海 その愛』を加山雄三さんご自身のピアノで披露されたのだとか。ま、混声四部でどこまで加山雄三さんに近づけるかはわからないけれど、それなりに。。。