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江津市民混声合唱団の指揮を担当されている先生のお宅へ、淡路島から4人がお邪魔することに。 実は、先生が、江津(ごうづ)市にお住まいだということも、全く存じ上げず、家の前が日本海だ。ということも知る由も無く。。。我が家のステップワゴンは軽快に、先生の家の前へ到着。家を出たのは17日の午前7時30分過ぎ。そして、一路大鳴門橋を渡るために、西淡三原インターから。そして、瀬戸大橋を渡り。。。と大田市経由で江津へと。 運転手は私以外の3人。ライフメヌエットしか運転したことが無い私は、会計担当に。でも、もう一人の女性があんなにも運転がお好きとは思わず、17日には、男性二人と、最後の行程を彼女。そして、何と帰路に至っては全行程を彼女が運転。実家が九州ということもあって、長時間の車の運転には慣れていらっしゃるとのこと。 この、彼女の功績のお陰で、男性陣はとても楽ができた筈だ。私は最初からハンドル担当からはずされていたので、真面目に会計係を。といっても給油と18日のお昼、簡単な飲み物程度の出費だけだったけど。 先生のお宅が、こんなに海辺だったとは驚いた。風車を撮影してみたつもりだけど、携帯では限界があり、近づいてはみたけれど、良いのがなくてごめんなさい。ずうっと続く砂浜はどうかすると、もしかして淡路島?と思うほど、波が穏やかで、とてもこれが日本海だとは思えないくらい。 以前、職場の仲間と鳥取砂丘へ行ったとき、泊った民宿も目の前が海だったことを思い出した。実際に住んでいるのは、淡路島の中でも海には接していない2つの町のうちの1つに住んでいる私は、波の音をBGMになんてことが想像し難い。いくら住んでいるのが“島”でも、目の前に。なんてことはないのだから。 風車の勢いが弱いのもやはり波に影響しているように、本当に穏やかだったから。これがまともに風の影響を受けていたら、今朝、早朝夫は出勤前に一仕事しなければいけないところだった。。。 他の3人と先生、先生のお嬢さんが夕食前に温泉へ。銀の採掘で有名な石見銀山には近いので、砕鉱作業をしていた人たちが漬かっていたという温泉。私はお腹の傷が心配なため、内湯を使わせていただいた。なので、散歩(台所を使わせていただく予定だったのに、奥様は一人で。と仰ったので) 浜沿いに歩いていて、こんなのを発見。島には住んでいるけれど、こういう区分があることを初めて知りました。なので、海の幸は豊富にいただけるということ。奥様の手料理にも、サザエやトビウオ、イカの造りが並ぶ。キスは天ぷらにしていただく工夫がされていて、ひとしきり新鮮なお造りをいただいた後、キスや野菜などを天ぷらに。揚げたてだから尚更美味しい。しかも、目の前で揚げていくのだから。少しでも奥様が召し上がる時間を。と、女性二人は天ぷら担当に。私は、揚がったのを油切り皿に載せて左手で大きく声を出しながら、「キスはいかがですか~」などと、全員がまんべんに食べられるように回してあげた。 サツマイモ、アスパラ、オオバ、茄子、ピーマンなどが切り揃えてあり、小麦粉をまぶして種のボールに入れ、天ぷら鍋に投入。全く、物足りないなんてことが無いぐらいに沢山の野菜を切り揃えていらっしゃって、天ぷらタイムは終了。 しばし食後のティータイム。こちらの珈琲がまた美味しい♪ そしてその後は先生の素晴らしいピアノ生演奏による伴奏で、大合唱。先生の奥様もソプラノを担当してていらっしゃるので楽譜をお借りして、大合唱タイムは延々と。。。まぁ、ご近所の迷惑を考えて、それと、翌日の移動のこともあり、“ふるさと”でお開きに。 二階の二部屋を用意してくださり、奥のお手洗いに近い方の部屋へ横になる。部屋の前が廊下になっていて、波の音が本当に優しく続く。左てには、風車に付けられた灯りが点滅している。最初、灯台だと思ったら、点滅がいくつもあるので、それが風車のだということに。 波は本当に静かで、これが日本海なの?という感じだったけれど、お陰で安眠。第一日目はここで終了。。。
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