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テーマ:ブロックチェーン(870)
カテゴリ:ジャンク品とブロックチェーン
LinuxのCentOSで、何やら盛り上がっております。
CentOS7は2024年6月までサポートするが、CentOS8は今年で開発終了、でした。 今年で開発終了という事は、サポートも今年まで、か。 あちゃ、です。自分が構築しているネットワークの一部にCentOS8がありました。 CentOS7からの移行目的で、新しいのを試していたのですが、 このCentOS8についてはUbuntuに移行ですね。 代替も出てきているのですが、安定を狙ってUbuntuにいたします。 なお、代替と違って、 この移行はディストリビューションが異なるので「再インストール」ですが……。 ただそれでも、今のLinuxは使いやすくて最高です。 それでもなぜか……ソースから入れたくなる悪いクセがあるのですが、 最近はパッケージからになって、非常におとなしくなりました。 でもね、OpenSSLがNULLポインタバグを多発させているので、 これだけはパッケージではなく、ソースからビルドして動的リンク、です。 変数使い回しとかやると、このバグをやりますからね。pとか。 面倒でもp1、p2みたいな感じにすれば良いのですが、そんな感じがいたします。 なお、ビットでNULLポインタバグとかはないです。 さらには、memcpyもmemmoveを使うようになっています。 ただ、シリアライズが全部セキュアアロケータになっている点は、重いかなと感じます。 以上より、CentOS7についてはこのまま継続して使い、2023年にUbuntuへ乗せ換えですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.05 13:56:18
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