昨日遅ればせながら初詣に行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　２００６年当時と同じ景色です。。

　　　　　　　　　　　　　　　清水寺は雰囲気が好きなんです。

　　　　　　　　　　　　　　　毎年この角度から清水の舞台を眺めると

　　　　　　　　　　　　　　　なんだかとても厳かな気持ちになります。

　　　　　　　　　　　　　　　京都の街が一望できる景色も勿論だけど

　　　　　　　　　　　　　　　山の中にクレーンもドリル（便利道具ですかね？）も

　　　　　　　　　　　　　　　ない時代に人の手によってのみ作り上げられた本堂。

　　　　　　　　　　　　　　　そこに何か昔の人の信仰というか

　　　　　　　　　　　　　　　神様に対する畏敬の念や拠り所としての思いを

　　　　　　　　　　　　　　　みるような気がするんです。。


　　　　　　　　　　　　　　　・・大丈夫。訪問先間違ってませんよ。

　　　　　　　　　　　　　　　「ロシアンブルース」ですこのブログ。



　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　こんな景色を眺めながら年に一度くらいは

　　　　　　　　　　　　　　　真面目発言もする私なのです。


　　　　　　　　　　　　　　　てなワケで厳かな気持ちを抱えながら

　　　　　　　　　　　　　　　同じ敷地内にある「地主神社」（←縁結び神社）で

　　　　　　　　　　　　　　　おみくじを引きました。

　　　　　　　　　　　　　　　この辺りで既に思いはかなりよこしまでしたけど。


　　　　　　　　　　　　　　　結果は「吉」。腸偶然にも一緒に出かけた友達と

　　　　　　　　　　　　　　　全く同じ内容のおみくじだった。


　　　　　　　　　　　　　　　しかも書いてる内容が清水さんに向かう道中

　　　　　　　　　　　　　　　ず～っと二人で話していた中身を見透かしたかのような

　　　　　　　　　　　　　　　押せ押せアドバイス。


　　　　　　　　　　　　　　　ぶっちゃけ何故我らは伴侶に恵まれないのかという

　　　　　　　　　　　　　　　壮大で荘厳なテーマについて

　　　　　　　　　　　　　　　これまた何故か初詣に向かう時に必ず出てくる話題。


　　　　　　　　　　　　　　　まぁいつも行き着く先は行動を起こしてないという事と

　　　　　　　　　　　　　　　なんでしょう隙？がない雰囲気をかもし出しまくりな

　　　　　　　　　　　　　　　自分達だという事なんですけども。


　　　　　　　　　　　　　　　そこへ神様からのアドバイスは・・

　　　　　　　　　　　　　　　「何をためらう事があろう。

　　　　　　　　　　　　　　　もっと強気に出て交際を深めること。

　　　　　　　　　　　　　　　積極的に進まなければまとまりにくい。」と

　　　　　　　　　　　　　　　・・お見通しじゃ～んみたいな。

　　　　　　　　　　　　　　　さっきの会話盗み聞き（人聞きが悪い）ですかみたいな。


　　　　　　　　　　　　　　　友人と二人あまりのドンピシャなアドバイスに

　　　　　　　　　　　　　　　「やるで今年こそ！」攻めのチバンビやでと

　　　　　　　　　　　　　　　決意も新たにした次第です。


　　　　　　　　　　　　　　　そんな「攻めのチバンビ」がまず手始めにしたコト。



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　干支風水＠「恋愛運」



　　　　　　　　　　　　　　　他力本願かい？っていう。。

　　　　　　　　　　　　　　　攻め方がセコすぎるっていう。。


　　　　　　　　　　　　　　　色々あった「運」の中恋愛運を選んでくるなんて

　　　　　　　　　　　　　　　セコいながらも本気な所が怖い。。（金運とかなり迷った）


　　　　　　　　　　　　　　　・・いや。普段あまりこういうのに興味というか

　　　　　　　　　　　　　　　手を出さない人間ではあるんですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　でも帰り道に寄った「ちりめん工房」でつい。

　　　　　　　　　　　　　　　つい・・３００円（安すぎるだろ）だったもので。

　　　　　　　　　　　　　　　わずか３００円でこの後の人生を左右する運を

　　　　　　　　　　　　　　　託すのもどうかと思いますが。

　　　　　　　　　　　　　　　普段買わないこういうものを買ってしまったところに

　　　　　　　　　　　　　　　攻めの姿勢を感じるなぁ～と我ながら思うわけです。



　　　　　　　　　　　　　　　帰って早速ジュジュに見せると




　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとひかれ気味・・？


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　果たしてこの一年どれくらい攻められるのか

　　　　　　　　　　　　　　　乞うご期待！




　　　　　　　　　　　　　　

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