こいつは100kgなんだ!
落ち着かない日々になって、ブログもとんと放置状態。いつかはこの状態から脱することができると思うが、いつのことやら~お隣の名古屋では、河村たかし市長の「南京大虐殺はなかった」発言が想像以上に波紋を広げ、物議をかもし・・・・・・電気街などでは、中国人観光客の動向には変化はない、などとまったくもって呑気に店員がインタビューに答えていたが、よく考えてみたまえ。今、名古屋に来る中国人は、発言のかなり以前から予定を組んでいるんだよ。影響が顕著になってくるのはいつごろのことだろう。そのころには問題も解決できていればいいのだけどね。それにしても「なかった」発言は、好ましくないといえば好ましくないと思う。戦争という状態にあり、侵略(「進出」と表現した教科書もあったな)があり、民間人も巻き込んだ戦闘が起きたのは明らかな史実。軍人として中国に渡った経験のある祖父は、戦争について多くは語らなかった。が、誰のことかまでは言及しなかったが、中国人の首を「おしぎり」で切って殺害したと、その極限状況を示すエピソードを話してくれたことがある。(ワラを刻む道具のことです、「おしぎり」。田舎のマストアイテム?)こういう類の話題に触れた際に私が注意していることは、数字に惑わされないことだ。虐殺は一説には30万人が犠牲になったとも言われている。けれど冷静に考えれば、この「30万人」という数字が、いかにベラボーでまた根拠のないものかが見えてくるというものだ。(これは私が思っていることです、ご了承くださいませ) ユダヤ人の虐殺に至っては「600万人」という規模が、すでに世界公認になっている。この数字、私は「ユダヤのマジック」だと考えてきた。大虐殺を数字に代弁させるのだ。ユダヤ人は、数字を実に巧みに操作する。ユダヤ系ダイヤモンドメーカーのデ・ヴィアスが打ち出したキャンペーン、「スイートテン・ダイヤモンド」なんかは身近な例になるかな?この抜け目ない聡明な頭脳。そりゃヒトラーも怖れるわけだな。過去から現在にいたる、戦争をめぐる一連の騒動は、これすべて戦争に対するわが日本政府の、軸のない対応に起因しているのかもしれない。ごちゃごちゃと忙しい日々、こんな思いを巡らしておりました。さて、平和な現代の都心に突如として現れた「サメの死体」渋谷の寿司屋が仕入れたものの、食材に適さず展示してあったものを通りすがりの自称・芸術家が譲り受けていったものだった。事件はすんなり解決したが、サメが展示されていたそのとき、バイトに向かう娘が偶然通りがかり、写真を撮っていた。サメくん・・・・・・言葉が出ないよ。