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カテゴリ:競輪
しばらくぶりの更新、
新型コロナの影響、 という訳ではないですが、 生活は変化しています。 まず、余り家から出ません。😀 競輪もネットで軽く参戦するくらい、 小田原場外が観客を 入れるようになったので 久々に行ったのですが、 競輪場も手探り状態? 息苦しくなり、 ちょっとマスクを外した途端に 係員が飛んで来ました。 年寄りばかりですから、 暑くなると熱中症の方が心配。 売り場の女性陣も場内の 消毒に回されてるようで 完全武装の知り合いの女性に 挨拶されても判りませんでした。😀 競輪の方も9車から7車になり、 何となく奥が浅くなり 推理の楽しみが減りました。 当たれば楽しいのでしょうが、、、 本日の小松島記念決勝戦。 地区を限定しての開催とは言え、 地元徳島が4車、 普段は連携している中国勢が3車。 考えられない番組です。 予選2個のポイントで 準決勝メンバーを決めて 2着権利3個にプラス3着1人の 結果ですから仕方ないですが、 何とも偏り過ぎました。 好調な島川が引き出して、 太田が発進して原田が差し切り、 地元初優勝。 筋書き通りにレースが進み、 徳島勢で3着まで独占。 三連単は一番人気ですから問題無いが、 2車単はSS班の折り返しが 売れていたようです。 G1を持ち回りで取る二人ですから、 当然といえは当然。 私も原田から太田の二着は仕方ないが、 三着にはどちらかが来ると見てました。 7車で馬の2車が不要では 実質的に5車立て、 それでSS班が4.5着。 これで良いのか? 競輪ですから遠慮はあり、 まして普段は連携している車ばかり、 地元の邪魔はしない。 余りに競輪的過ぎます。 7車立てで詰まらなくなった競輪が、 益々、詰まらない。 親戚一堂が集まった 競技会のような記念競輪でした。 移動の問題もあるのでしょうが、 近隣地区だけでの記念開催は 止めるべきかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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