『男の花道』で、猿之助さんの役、
女形を演じる昔の男の役を、男性の猿之助さんが演じる。
演じる役が女性だと役者は普段も女性の姿でいたんだって。
そして物語は堅い男の友情の話。
（ああ、ややこしいな）
すごくきれいだった。もちろん動きも。
同じ人が、夜の部では、泥棒の役をやって。
あはッ
「矢の根」で右近さん、飛び上がってすごい勢いで、
あぐらかいて座った状態でドスン！って落ちるの。
音たてて。
尾骶骨にひびが入りそうだよ。そこがプロか。
あれなんていう結び方なんだろう。
ド派手な衣装の曽我五郎に、太い縄のような帯？たすき？で、
背中の飾り結びをかけるのを
こうけんさんが二人がかりで舞台でやってみせてくれた。
なので、この時も「大向こう」（3階席）から 「こうけん！」
って掛け声がかかってた。
この掛け声が小さいのまではっきり聞こえるので
2階席はいい。
「おもだかや！」
見せ場が多く、小さく「ィヨ！」って何回も聞えたけど、
もしかしたら、「ィヤ！」だったかも。
あの掛け声もプロっぽい。
『鯉つかみ』では愛之助さんの ６役。
早替り、宙乗り、大立回り、泳ぎ六法、、、
えんたあていなぁだねぇ
いや～～～～
楽しめましたわ♪(o￣∇￣)/
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『ハートは心臓にある』（グリオーマ・脳腫瘍・てんかん発作・へたれ日記）
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