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カテゴリ:48丁目の思い出
今日はお休みだったので懐かしいNYフィルを聴きに行ってきました。常任指揮者もかわりデレクターもかわりサウンドも違いました。音楽がロマンティックになっていました。常任指揮者がかわるとここまで違うのかと痛感します。昔の面影を少しは引きずりこれが歴史というものかと思わせます。多くの楽員が声をかけてくれたので楽しい一日でした。ボスとも話すことが出来たし、貴重な一日を過ごせて大満足で帰宅です。 プログラムはドヴォルザーク;「謝肉祭」、ストラヴィンスキー;「火の鳥(1919年版)」;ショスタコーヴィッチ;「交響曲第5番」、アンコール、マゼール;「パール ガール」、ワーグナー;「ローエングリン3幕への前奏曲」でした。メンバーもかなり入れ替わっていましたが高年齢で頑張る団員もいます。ピアノのハリエット、私がいる時もかなり高齢だったけど今回も勿論のことながら火の鳥、交響曲第5番にて好演していました。ボスが「いくつだと思う?????なんと81歳だよ。」ということでした。定年制度がないオーケストラなので体資本で皆さん頑張っておられます。負けてはなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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